とても長かった 今年の梅雨も明け
連日35度の カンカン照りの日々です!
乾燥と暑さに強い植物を厳選して植えているとは言え
週1回の水遣りだけで 無事
この夏を耐え抜いてくれる事を 祈っていま~す!
(ホリーホック シャモイスローズ)
ところが
大人気だった 「ホリーホック」が
徹底して支柱に括りつけた ガードの効果か?
花泥棒の被害に遭わず ヤレヤレと思っていると・・・
(ノリウツギ)
花穂が上がってきた「アナベル」や「ノリウツギ」が折り取られ
小さな花々や(ケイトウや 三尺バーベナ)↑
「ホリーホック」の種までも 持ち去られました!
(来年は 種から育てで もっと多く咲かせる予定でした)
ついには
夏から秋花壇のメインの「ヘリオプシス」まで
日々 折り取られ かなり心凹みます!
昨冬頃より
花泥棒の被害が続き 相談していたのですが
近頃は
他の花壇や 別の花々も被害に遭っているらしく
公園の管理者の方が
立て看板を設置してくださる事になりました
(アガスターシェ)
「センニチコウ」↓ は テレビの園芸番組で
「安くて 長く咲く」と紹介されたお蔭でか? 被害ナシ
昨年 たくさん植えた「コリウス」は
何故か? 折れて ボロボロでした
風が強かった?か 子どものイタズラと思っていましたが
今思うと 挿し芽用に狙われたのですね
(左ヘリオプシス 右センニチコウ)
関西の一部では
「花泥棒は 泥棒ではない」との感覚の方もあり
なかなか簡単に解決できる問題では ありませんが・・・
お花大好きとしては
花泥棒の気を引かない ありふれた お安い花々だけででも
人々の心打つオシャレなガーデンを 目指した~い
いろんな方々の応援や
咲いてきた「アガスターシェ」の花や
ビビットな花色の組み合わせに めげずに頑張りましょう