年2回の植え替え以外は
季節ごとに咲いてくる宿根草たちで 維持している
「ローコストでローメンテナンスな花壇」の9月は
小花が 風に揺れる花壇でしょうか?
三尺バーベナも ↓
「アガスターシェ ブラックアダー」も ↓
「青色フジバカマ」も ↓ 咲いてきているのですが・・・
どうも
風にそよぐ「ガウラ」と小花たち!って感じてしまいます(笑)
関西では 10月中頃から11月頃が
宿根草などの 来春への植え込みのベスト時期!
デ 今月は
来春に向けて 色々と考えていま~す
今年人気だった「ホーリーホック」 ↑ を 増やそうとか
タフでお気に入りの「モナルダ」↓も入れようとか
カッコイイ カンナ「ベンガルタイガー」などを
フォーカルポイントしては? など etc.
そこで 今回 大問題になったのが
名前不詳の この可愛い小花! ↓
近くの駐車場の コンクリートの隙間に可愛く咲き続けていて
そのタフさと 開花期間の長さから
「ローコストでローメンテナンスな花壇」にピッタリと思ったのですが・・・
(道端に咲いていた 小苗を拾ってきました)
ここの花壇を お世話している
バラのお茶会メンバー様から
「特定外来生物のオオキンケイギク」では?との 指摘!
確かに 花はとてもよく似ていますね
(少し小さいですが 過酷な環境で生きていますので・・・)
ただ 葉っぱが松葉のように細いので
(オオキンケイギクは楕円形)
ヘレニウムのアマルム種かな?とも 思ったり・・・
コロナ禍で 皆で集まっての作業はあまりできませんが
ネットでつながるガーデニングの力に
感動しています
この名前不詳っ子は 我が家で今少し様子を見てみますね
危険な植物(異常な増殖力)だといけないので
しっかりガードしておきますよ
追記:「ヘレニウム ダコタゴールド」ではと
コメントで 教えていただきました♪
皆様のアドバイスに 深く感謝申し上げます。