江戸時代から存在するのに
何故か とてもお高い「万両 紅孔雀」 ⇅
シェード(日陰)でも
キレイな銅葉? 赤黒の葉で
とても重宝するカラーリーフ(低木)です
ただ「万両」って
ノーマルな品種は(当地では 暖地限定かも)
野鳥さんからのプレゼントで 勝手に育つ事が多く
買ってまで植える植物ではありませ~ん
そこで 簡単に育つだろうと
2019年に「万両 紅孔雀」の種を蒔いてみましたよ
発芽率は とても良かったのですが・・・
その後の成長 特に初期成長がとても悪くて大苦戦!
全滅の年もありましたよ
何とか 無事に育っている鉢が2つばかり ↑
とても小さな苗ですが
これでも約3年は 経っています( ;∀;)
バラのお茶会の時に その話をすると
「皆で チャレンジしてみよう!」との声が出て
何人かの方で トライする事となりました
鳥に食べられないように ガードしておいた
完熟?の種を よく洗い
中の種だけを蒔いてくださいねと お伝えしました
この方法だと 発芽まで約2か月かかりました
ところが ナント
赤い実のまま 水に漬けておられた方は
約1か月で 発芽したそうです!
こんな感じかな? ↓
そして
初期成長の悪さが よく分かるかな?と
今年発芽の鉢と 約3年前に蒔いた鉢を
並べてみました ↓
3年の違いが ほとんどありませんが・・・
今回の発芽方法の違いよる
発芽までの時間の 差のように
何人かで 挑戦してみると
何か スゴイ育て方が発見できるかも?と期待しています
なんと言っても
「三人寄れば文殊の知恵」ですものねぇ(笑)