圧倒される美しさの庭が続く
イギリスの お庭巡りの旅の、中日
ヨークシャー地方での庭巡りでは、 最終日。
(明日からは、コッツウォルズです)
初めに 寄ったのは「Yorkshire Lavender」
広大な ラベンダー畑! 植栽もオシャレ!ですねぇ~
・・・そして そして、 途中 ハワースの近郊へ・・・
ヨークで宿泊したホテルの 書棚にもあった
E・ブロンテ著の「嵐が丘」 ↓
その 小説の舞台となった所です!
ヒースの丘 かの「嵐が丘」の風景を 見れる事が
このツアーへの 参加の決め手となった私です・・・ワクワク ドキドキ!
↑ の廃墟のような所が 嵐が丘でしょうか?
嵐が丘って、場所ではなく 館の名前らしいので・・・
6日間のイギリス滞在中、唯一 雨と風が吹き
まさに 小説さながらの風景でした!
そして ↓ の、黒い部分がヒースだそうです
ただ バスの運転手の方によると
「なぜ 日本人はこんな所を見るために はるばる来るのか?」だそうで・・・
イギリスでは
かのフランダースの犬に近い状態(現地の人はほとんど知らない)かな?
とも思いましたが・・・
後日 在英のガイドさんによると
若い世代 20代ぐらいの方々に、再び読まれているとか
そして、本日の 最後は
「Dove Cottage Nursery & Garden」
ここも ニューペレニアルのローメンテナンスのお庭とか・・・
とても とても美しい カラーコーディネートに
日陰の庭の私は ため息をつきつつ、その美を堪能してきましたよ