先日
市の「リース講習会」へ 行ってきました♪
たっぷりの材料（これで一人分 ↑ ）と、材料ごとの詳しい説明に
最近の市民講座は 「スゴイ充実ぶり～！」と感動
各人用の材料だけでなく
その他の木の実や 色々な種も、大きなカゴにタップリで
ご準備下さった方々のご尽力に 深～く感謝です
会場には
華やかな お見本のリースも展示してありましたが・・・
どうしても 地味系の材料に 心惹かれてしまい
お手本より かなりシックな？地味な仕上がりですね
そこで
リボンなどをプラスして ここ暫くは少しクリスマス風で
クリスマスが終わったら お正月用お飾りをプラスして楽しみましょうか？
約2時間の講習会でしたが
アッという間に感じられるぐらい 楽しい時間でした(^^♪
今年も
可愛い小鳥のお客様が 来てくれる季節になりました(^^♪
年々 野鳥のお客様の可愛さに はまってしまい
今冬は
木に2か所 窓のすぐ前に1か所 計3か所も用意して、お待ちしていますよ
揺れる 小さな籠は
大きめの野鳥（ヒヨドリなど）が、どうも苦手らしく
メジロちゃんに人気です
窓の傍の 固定のエサ台は
日頃は ヒヨドリの独擅場なのですが・・・
今日は メジロちゃんばかりで ♪ ♪ ♪
春には
タップリのお花で、お客様を迎えてくれる
我が家のウエルカムローズ 「テス・オブ・ザ・ダーバヴィルズ」↑ は
直径３６センチぐらいの大鉢で 育てていますが・・・
１０号サイズ（直径３０センチ）を越えた、鉢植えでは
バラなどを 完全に抜き出すのは 超大変‼
デ
ささやかなマイアイデアですが
巨大な鉢植には、必ず小さな鉢を ❝鉢イン鉢❞で 入れています ↓
この小さな鉢には 何を植えても良いのですが
土替えの時には
まずは、このミニ鉢を 取り出して（簡単に抜けます）
抜けた穴から、その周りと 鉢底まで穴を掘り進めます
（ ここは わりと楽に掘れます ）
その後
その大きくした穴部分に、新しい土を入れて 土の交換をしていますよ
（鉢の上部の土も、3～４分の１ぐらいは取って 交換）
大鉢に植えて ２～３年ぐらいは
ローテーションで3分の１ぐらいずつ、位置を変えながら 土を交換をする事も可能ですが
それ以上の年月が経つと
根鉢が凄くなって ギザギザシャベルでも 穴を開けられなくなります！
デ 前回の植え替えのように ↑
大鉢には 必ず小さな鉢を 埋め込んでいますよ
荒治療？ 大胆作業をした
寄せ植え鉢も 土替えをした大鉢たちも
１週間以上たった 今
何事もなかったように 元気に咲き続けていま～す
まだ 花が咲いていても
狭い庭では、ほとんどが鉢 鉢 鉢なので
１１月中頃から せっせと鉢植えのメンテナンスをしていま～す
今回は、鉢数を減らすためと 日当たりを確保するための
クレマチスの土替え＆バラとの寄せ植え
来シーズンは
クレマチスとバラを １つの大鉢で育てる予定なので・・・
まずは、クレマチスを鉢から抜き取ります
鉢から抜きにくいクレマチスも
今の時期なら
上をバッサリと切って 鉢を逆さまにする荒業でも大丈夫ですねぇ～
（新枝咲きのクレマチスだけですが・・・）
無事 鉢から取り出せました ↑
根鉢の下3分の１を ザックリと切り取った後、土を落とし
次は
大鉢に バラと寄せ植えにするのですが
根が弱いクレマチスの方には 根を守るガードを付けて
出来るだけ 深植えにセット
その後、バラも 根鉢の周り3分の１の土を落としてから
一緒に植えこみます
最後に
ミニ鉢も入れ込んで 完成で～す
「なぜ入れるの？」と感じられるだろう
このミニ鉢の 利用方法は次回に書きますね
身近な所で
紅葉を満喫できる環境は とても良いのですが
その分 落ち葉の量も半端ではありません
デ 落葉の季節は ほぼ毎日
ほうき 塵取り ゴミ箱の３点セットで、門扉の外から 庭の中へと掃除しています
どれも軽くて 使い勝手の良いグッズなのですが
３点なので 一度に持てず
いつも ２度に分けて、移動していました。
ところが 先日
庭掃除の３点セットが ２点セットでＯＫとなる
とても便利な塵取りを 見つけました(^^♪
２つでＯＫとなったので
両手に持って 一度で楽々移動出来るようになりました
「捨楽」と書いて、「しゃらく」とのネーミングにも
思わず 笑ってしまいましたよ
重い湿ったゴミや たくさんの土にはイマイチかもですが・・・
落ち葉掃除には とても重宝していま～す
