小さな庭の小さな幸せ・・・チャッピーのバラ庭より

小さな庭でバラと遊びながら、日々の風景や花の美しさに 小さな幸せを見つめています。オールドローズとリーフ類が、メインの庭

初秋の「ローズ・ポンパドゥール」と色付くローズヒップ♪

2021-09-20 08:18:27 | バラ

2008年の発表と ほぼ同時に
「このバラは 必ずビックママ(交配親)になる!」と確信して
育てだした「ローズ・ポンパドゥール」です(笑)

優れた耐病性に 完全な四季咲き
(早咲きで 次の開花へのスピードも速いと感じますよ)
ダマスクス系の強い良香

花色も 花型もマイ好み♪

 

 

だだ 唯一の不満が・・・

春の一番開花の時は 花が大きすぎる上に
タップリと咲くので とても洋風!華やかなフランスそのもので
昭和の庭の 我が家では浮いた存在に感じます

 

 

その点 夏~秋の少し小振りな花は とても理想的♪

 

 

庭では ローズヒップも美しく色付いてきました

 

 

「ロサ・エグランテリア(スイートブライアー)」⇅

 

 

秋バラが 楽しみな季節ですねぇ~

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9月半ばを過ぎると 種まき 種まき 種まき~とハマっています

2021-09-18 06:54:18 | ガーデニング

(2021年春 「ジキタリス」↑ )

 

9月も 半ばを過ぎると
秋めいてきた庭を 楽しみつつも

早や 頭の中は
来年のお庭計画で いっぱいです(笑)

 

台風14号は 今 まさに近畿に上陸したようですが・・・
当地は いつもの雨レベル
被害なく通り過ぎる事を祈っています!

明日からは晴れ 
これで一段と秋が進むでしょうね

 

 

デ タップリと色々な品種の種まきに励んでいます
(ビオラたちは 超早期種まきで
すでに 80ポット以上をお育て中です♪)

 

まずは 今春 大人気だった「ホリーホック」↓

 

 

「ホリーホック」の種は
「必ず 一晩水に漬けてから!」と 書かれていたので

水に漬けたのと いつもの発芽処理の両バージョンで 蒔きましたよ
(どちらのバージョンも 無事発芽!)

 

 

その他 好評だった 「アグロステンマ」や ↓

 

「シレネ」 ↓

「カレンジュラ」 ↓ と蒔きました

 

後日 
安定した人気の「ニゲラ」や「オルレア」などの種も
蒔く予定です

 


( トップ写真の「アプリコット色のジキタリス」の子供たち ↑ )

 

そして 今年は
「種まき後 開花は翌々年になる!」らしい?
「ジキタリス」↑ や「オダマキ」↓ にも チャレンジしています!

狭い庭なので 
苗ポットを 長く(2年も)置いておくスペースがありません
(日当たりの良い所は ほとんどナシ))

 


(「オダマキ ブラックバロー」?のお孫さんたち ↑ )

 

ただ 
「どちらの花も 採り蒔きならば来春開花するのでは?」との
淡い期待?を込めて 今春から育てています

 


(「オダマキ ブラックバロー」の種まきっ子)

 

「ジキタリス」」が宿根する事はまずない 我が家なので

この苗たちが 無事に来春開花する事を
切に願い 育てていま~す

 

 

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玄関回りも 秋バージョンに模様替え

2021-09-16 08:27:48 | 庭風景

ここ1週間は
台風14号が 東シナ海に停滞しており
 雨や曇りの日々ですが

気温だけは すっかり秋! 

 


(8月中頃の様子)

 

そこで 8月中頃より
 少しづつ雰囲気を変えていたのですが・・・

 

 

9月も 中頃になったので
 秋そのもののイメージに 変えてみました ↑

 

 

今秋は

挿し芽を繰り返して 増やした「コリウス」や ↑

自己採取の種から育ての「ケイトウ」や ↓
「ケイトウ」って こぼれ種からも簡単に発芽しますが
素敵な花姿に仕上げるのは 意外と難しいですね
生産者の方々のお力やお世話に感動しています
我が家っ子たちは ポット植えで
それなりにお世話したのですが・・・イマイチです

 

 

少し色付いてきた「多肉植物」たちで
模様替えしてみましたよ

 

今年は 新購入の苗はゼロの
超ローコストで仕上げた 秋バージョンです(笑)

 

 

来春に向けての 新しいトライ?
 宿根草や球根の購入に タップリとご予算を使いたかったから

出来るだけ 秋庭へは投資を控えてみましたよ

 

 

秋が見ごろの植物も素敵ですが・・・

気温の低下と共に 美しさを増してきた
「多肉植物」たちの色に
やって来た❝秋❞を 楽しんでいます

 

 

 

 

 

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3回目のビオラたちの 超早期種まき&便利グッズ

2021-09-14 06:48:30 | 自己交配ビオラ

「ローコストでローメンテナンスな花壇」用に
どうしても たくさんなビオラが必要なので(約60ポット)

1回目 7月27日
2回目 8月5日と
2度 蒔いてきましたが
何とか 無事に成長しております♪

 


(1回目 7月27日スタート ↑ )

 

パーフェクトな成長ぶりではないかもですが
遮光ネットの下で 週1回~10日に一度の薄い液肥の育て方

1回目と2回目の間 約1週間ばかり違うのですが
それ程 差がないような生育ぶりです

2回目は 小さなポットにしたのが良かったのかな?

 


(2回目 8月5日スタート ↑ )

 

もう数的には 十分あるのですが・・・
昨年は
バッタの食害で 一番早期種まき分が全滅したので

保険をかけて
9月1日に 第3回目も蒔きましたよ

 

 

今回は
 狭い庭なので 出来るだけコンパクトにしなければ置き場がありません!

そこで
 100均ショップで ジャストサイズグッズを探してきましたよ(笑)

 

 

ピッタリ 20ポットが入り
受け皿? 受けかごもあるので、発芽までの底面給水もラクラクです
(2回目蒔きの分にも 使っています)

 

 

第3回目も 無事発芽してきましたが(10日目の写真 ↑ )
本葉が2枚以上になるまでは
雨水に当てるわけには いかず
(かなり大きくなるまでは 雨水が当たらないようにしています)

頻繁な移動にも 
このコンパクトなケースは 重宝していますよ

 

 

昨年は 最短
種まき後2か月で 初開花しました

今年は いつビオラちゃんたちと再会できるでしょうか?
ワクワク ドキドキの日々です♪

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エレガントな花姿に再会♪「アネモネ ドリーミングスワン」

2021-09-12 06:42:49 | 花・宿根草など

とても清楚で エレガントな花姿の写真に
一目ぼれで 育てだした
「アネモネ ドリーミングスワン」

 

 

耐暑性がそれ程ないらしいのに
 当地は 近年夏場は亜熱帯のような気温なので

ハラハラしながら
「軽石の小粒」を多用した土に 遮光ネットと
大切に育てています

 


(2020年 花枝は1本だけ )

 

育てだして 今年で 2年目

昨年(2020年)の植え場所は 環境的には良かったのですが
庭のリホームで作ったスペースなので
土の深さが20センチ位で 水切れでか?あまり花が咲きませんでした

 



 

そこで お引越し

 場所を違えての今年(2021年)です

 

 

たくさんの花枝が上がったのですが・・・

 

 

残念なことに
花は 当然太陽の方を向いて咲くので
庭や 部屋からは 後姿だけ😢

 

 

花だけでなく 蕾すら 後姿のブルーが
とても とても美しいのですが

来シーズンの植え場所を 今から悩んでいます(笑)

 

 

カタログには 初夏からの開花とありましたが
我が家では 晩夏からの開花
シュウメイギクより少し早いレベルですね

それらも含めても
このアネモネの 美しさに
「植えて良かった!」と 強く感じている宿根草で~す♪

 

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