昨日のこと、友人から信州産のプルーンをいただきました。
このまま生で食べてもすごく美味しい~ 綺麗に洗って2個だけ食べる~
もっと食べたいけど、残りはジャムにすることに。
去年初めてジャムにしたら、思いがけない色のジャムが出来た記憶があるので、再現したくて。
ところがレモンの在庫が切れていた・・・
ジャムのためにレモンだけ買いに行こうか、天気が良いのに行きたくないな~
そうだ一日寝かせて、ジャム作りは明日にしようと・・・ (昨日のことでした)
そして今日はプールの帰りに、レモンを忘れずに買ってきました。
プルーンは種離れが良いので、とっとも作業は簡単です。
種を取って計ってみると、350gでした。
砂糖 30% 約100g
レモン 1個
スライスしただけでジャムにすると、紫色の皮がとろけなく残ってしまうので、フードプロセッサーで細かくしてから鍋へ。
(去年のプルーンジャム作りの経験から)
細かくしたプルーンと砂糖を厚手の鍋で煮詰めます。
茶色だったプルーンが徐々に赤みを帯びてきます。
今回は一パックだけなので、10分ほど煮詰めただけでとろりとしてきたので、絞ったレモンを入れて火を止めます。
すごく簡単にジャムが完成、熱々のうちに瓶へ。
レモンを入れると不思議~ とっても深みのある綺麗な赤色が濃くなってきます。
これは去年のジャム、大まかにスライスしただけで煮込んだので、皮が気になってしまった~
本当は果肉がこのくらい残っているジャムの方が好きなのだけど、プルーンの皮はとろけないので、今回はひと手間かけました。
どちらも味には変わりなく、甘酸っぱくて美味しいジャムです。
明朝のヨーグルトには、プルーンジャムにしてみよう。