9/3(土)
鳥取市内から姫路までツアーバスで大移動
いよいよ観光最終日は姫路城観光です
バスを降り駐車場から姫路城公園に向かっているころは曇り空
姫路城に近づくに従って青空が広がりはじめた
去年修復工事が終わった、白く美しい姫路城が天を突くように青空に聳えている
別名「白鷺城」と呼ばれているのが納得
格調高い菱の門をくぐり、城内見学と天守閣まで登るために坂道をゆっくり歩く
城内部は思っていた以上に広い
6階の天守閣までは急な階段を汗をかきながら上る
6階の天守閣まで上がると眺め抜群、苦労して登った甲斐あり
屋根瓦の継ぎ目に白い漆喰を使っているのが特徴
この白漆喰が遠くから見ると、全体に白い屋根に見える
屋根の裏側まで漆喰で白く仕上げられていた
順路に従って帰り道の途中に修復工事中の櫓があった
わざわざ保存修復作業が見えるように、見学場所が作ってあった
中では二人の職人さんが屋根の裏側の塗りにくい個所に漆喰を塗っていた
囲われた中で風も通らずに暑いのだろうな~
姫路城を出て隣の好古園へ庭園を見に寄る
姫路城西御屋敷跡地が庭園になっていて、広さは約1万坪
広い庭はテーマに分かれていて見ごたえあり
もみじがほんのり色付き始めていて秋も良さそう
山野草の庭もあったので春も楽しめるでしょう
白鷺? 黒鷺ではないし、グレーの鷺っているのかな
アオサギかもしれない
集合時間になりバスに戻り、予約してあった栗おこわがランチ、バスの中でいただく
最後の観光地倉敷へ移動します