今朝、農作業の帰りに緑花木センターで破竹と青梅2袋買って帰ってきた夫。
地元産なのでもしもあったらと頼んでみて良かった。
青梅の粒の大きさがバラバラなので2袋で良かったこと。
朝はまだ青空だったけど、午後やっぱり振り出して梅雨入り~
午前中はスポーツジムへ、入り口の検温は35.9度と表示。
たぶんこれで正常になったのでしょう。
午後は料理タイム、まず破竹の下茹でと青梅の下準備。
比較的柔らかくちょっと傷物はジャムに。
笊に広げて作業は明日に、すごくいい香りが漂います。
大粒の青梅は簡単甘煮にします。
綺麗に洗ってへたを取り、爪楊枝を束ねて数か所穴をあけています。
砂糖と焼酎だけで煮ているので、冷蔵庫で長期間の保存可能です。
ひと月ほどじっくり味を含ませると美味しくなります。
こちらは2年前に作った甘煮梅。
味は全く変わらずに柔らかくて美味しい。
≪材料および下準備≫
青梅 1kg(綺麗に水気をふき取り、へたを取り竹串で数か所穴をあける)
砂糖 500g(お好みで量を増やして)
焼酎 100~120cc
≪作り方≫
1. 鍋にぬるま湯を沸かし、平らな所におろし梅を浸して蓋をし5~6分保温する
2. 笊にあげ水気を切る(あく抜き)
3. 鍋に砂糖と焼酎を入れ、火にかけ砂糖が溶けたら梅を入れ火を止め、蓋をし冷めるまで保温する
4. 再び弱火にかけ、白い泡が出る寸前まで温度を上げ、再び保温する
(梅が重ならない底がピッタリサイズの鍋がいい)
すっかり冷めたら容器に汁ごと移して冷蔵庫で保存
ひと月以上おきじっくり甘味を含ませると美味しくなります
冷凍していた青梅と氷砂糖で梅ジュースを仕込みました。
まだ去年作った梅ジュースが1本あったので、仕込みはこのひと瓶だけにしました。
美味しい梅ジュースと甘煮で真夏の熱中症とコロナ禍を乗り切りたい~