３／９ 朝から良い天気です！
天気は良いのですが、昨日の練習でセッティングが詰め切れず気分はブルーです。
予選は、４番目なので、車両を並べるタイミングが難しいです。
が、ST600軍団は5番目なのにマシンを並べに行ってます！
やはり、激戦区！気合いが違います！！
いつも予選に並べに行くタイミングは監督に任せています。
今回も絶妙なタイミングで、最前列を確保！！
いつもありがとうございます！！
で、のび君が登場！なんと、バイクで下道で来たとの事。
ありがとうございます！これで、今回のヘルパーが揃いました！
昨日、テイクアップの田村さんと話す機会があり、JSB乗りの走らせ方の
秘訣を教えて貰いました。
①リヤのスネーキングは寝かせたら納まる！
②進入ではイン側のハンドルを押し、立ち上がりではアウト側のハンドルを押す。
昨年、岡山の全日本を見てからJSB乗りの方と私の走り方は根本的に違うと
感じていました。すぐに実行出来るかどうかはおいといて、理屈的に理解
出来たような気がしました。いつもアドバイスを頂きありがとうございます！
■ 予選
1番目にコースイン！
最初にコースイン出来ると、
① 少しでも多く走れる！
② タイムの遅い車両を抜くリスクが無くなる
良いことづくめです！監督、いつも本当に有難うございます！！
やはり曲がりません。初期旋回しません。曲げようと必死で
バンクさせるんですが・・・
初期旋回してないので、向きがかわっていないので立ち上がりで
膨らんでしまいます。
気合いを入れて出来るだけアクセルを開けるのですが、コースから
飛び出しそうになります。最終コーナーやパイパーコーナーで縁石に
乗り上げながら頑張っても、39秒台を切る事が出来ずに終了。
予選、5周全て39秒台中盤～前半での走行でした。
結果は、予選6位 1'39"181
自分なりにめいいっぱい走った結果です。これでは、決勝で勝負になりません。
予選結果TOPは、村上選手 1'37"647 やはり来ました！昨年の最終戦を36秒台で
優勝してましたのでまだ余力があるはずです！
決断！！昨年の最終戦のセッティングに戻す事にしました。
監督、ジュン君、のび君に手伝って貰い作業開始です。
①フロントフォークスプリング交換。
②フロント突き出し量の変更。
③リヤ車高の変更
④決勝用タイヤに交換
皆に手伝ってもらい無事終了！
本当はやってはいけない事なんですよね。決勝前に大幅に変更なんて。
でも、予選のままでは結果が見えています。ダメもとでも勝負をしたいと
思いました。
■ 決勝
フォーメーションラップで、車体の状態をチェックします。
予選より良い感じです。いけるのか？いや、行くしかありません！！
監督、ジュン君、のび君にお礼を言って決勝スタートです！！
スタートは、苦手じゃないのですがちょっと出遅れてしましい
予選と同じ6位で2コーナーへ進入します。イン側からのスタートは
難しいですね。次回からのレースでの課題です。
バックストレートで、R6山下選手をかわし5位へ、前を走る井上選手のK7、
走っています。直線ではとらえる事が出来ません。
私のK5R1000、気温が高くなって走らなくなって来ました。
燃調があって無いんですよね。これも次回からの課題です。
予選では、39秒台が精一杯だったのに、37秒台で走行出来てます。
しかも少し余裕があります。TOPが見える位置での走行ですので
俄然やる気が出ます！
セッティングの方は、ブレーキングからクリッピングまではかなり良い感じで
前走者との差が詰まるのですが、アクセルを開けると旋回が足らず
アクセル全開になるタイミングが遅れてしまいます。まだ、リヤのバネレートが
足りてないようです。
井上選手をパスする為にダブルヘアピン一つ目でブレーキを遅らしてインへ側へ
飛び込みます！が、失敗、ラインがクロスしてパスされてしまいました。
1コーナーでイン側に飛び込む為に最終コーナーを小回りして早目に大きく
アクセルを開けると、ハイサイド！やばかった！！
井上選手が西岡選手に遅れ始めたので再度ダブルヘアピン1つ目でイン側に
飛び込みます。リヤをスネーキングさせながら昨日の田村さんのアドバイスを
思い出しバンキングをしてスネーキングを抑えます。
なんとかパス成功！次は西岡選手に標準を合わせます！が・・・
手が攣ってしまってます。前半のバトルと、膝を痛めたのが原因です。
西岡選手に追い付くつもりが離されてしまいます。
あせって、アクセルをあけると、モスS二つ目の立ち上がりでハイサイド！
立ち直せましたが、アウトウッド進入でのブレーキングが遅れてしまい
更に西岡選手に離されてしまいました。
結局、4位でゴール。
ベストタイム1'37"780でした。
TOP 山下選手 ベテランの走りで終始レースをコントロールしてました。
2位 村上選手 ストレートスピードが遅い600では苦しかったと思います。
3位 西岡選手 ベストラップも西岡選手です。後半にペースが鈍る事無く
走り切られたのが見事でした！
今回は非常に悔しかったです。理由は、皆のベストタイムが3周目でした。
その時は余裕があったのに、後半に手が攣ってきた為にペースを維持出来なかった
からです。最後までペースを維持出来たら勝負が賭けれたはずなのに・・・
今回のレースで、自己ベストを0.008秒更新！レーストータルタイム3秒短縮と
私の走り的には今までで一番良かったんですよね。悔しかったけど。
ただ、最終戦のセッティングに戻したら最終戦と同じ走りが出来るようになった
だけで、進化の無いレースでした。
次回の課題は、
① 体力作り
② インジェクションのセッティング
③ 立ち上がりでアクセルを開けれるセッティング
④ JSB乗りのチャレンジ！
次回こそ、納得がいくレースが出来るように頑張ります！
最後に、手伝いに来て頂いた、監督、ジュン君、のび君、電話で的確なアドバイス
をして頂きました、ウッドストック久保社長。GTMMの皆さん、ピレリの上田さん
有難うございました。
天気は良いのですが、昨日の練習でセッティングが詰め切れず気分はブルーです。
予選は、４番目なので、車両を並べるタイミングが難しいです。
が、ST600軍団は5番目なのにマシンを並べに行ってます！
やはり、激戦区！気合いが違います！！
いつも予選に並べに行くタイミングは監督に任せています。
今回も絶妙なタイミングで、最前列を確保！！
いつもありがとうございます！！
で、のび君が登場！なんと、バイクで下道で来たとの事。
ありがとうございます！これで、今回のヘルパーが揃いました！
昨日、テイクアップの田村さんと話す機会があり、JSB乗りの走らせ方の
秘訣を教えて貰いました。
①リヤのスネーキングは寝かせたら納まる！
②進入ではイン側のハンドルを押し、立ち上がりではアウト側のハンドルを押す。
昨年、岡山の全日本を見てからJSB乗りの方と私の走り方は根本的に違うと
感じていました。すぐに実行出来るかどうかはおいといて、理屈的に理解
出来たような気がしました。いつもアドバイスを頂きありがとうございます！
■ 予選
1番目にコースイン！
最初にコースイン出来ると、
① 少しでも多く走れる！
② タイムの遅い車両を抜くリスクが無くなる
良いことづくめです！監督、いつも本当に有難うございます！！
やはり曲がりません。初期旋回しません。曲げようと必死で
バンクさせるんですが・・・
初期旋回してないので、向きがかわっていないので立ち上がりで
膨らんでしまいます。
気合いを入れて出来るだけアクセルを開けるのですが、コースから
飛び出しそうになります。最終コーナーやパイパーコーナーで縁石に
乗り上げながら頑張っても、39秒台を切る事が出来ずに終了。
予選、5周全て39秒台中盤～前半での走行でした。
結果は、予選6位 1'39"181
自分なりにめいいっぱい走った結果です。これでは、決勝で勝負になりません。
予選結果TOPは、村上選手 1'37"647 やはり来ました！昨年の最終戦を36秒台で
優勝してましたのでまだ余力があるはずです！
決断！！昨年の最終戦のセッティングに戻す事にしました。
監督、ジュン君、のび君に手伝って貰い作業開始です。
①フロントフォークスプリング交換。
②フロント突き出し量の変更。
③リヤ車高の変更
④決勝用タイヤに交換
皆に手伝ってもらい無事終了！
本当はやってはいけない事なんですよね。決勝前に大幅に変更なんて。
でも、予選のままでは結果が見えています。ダメもとでも勝負をしたいと
思いました。
■ 決勝
フォーメーションラップで、車体の状態をチェックします。
予選より良い感じです。いけるのか？いや、行くしかありません！！
監督、ジュン君、のび君にお礼を言って決勝スタートです！！
スタートは、苦手じゃないのですがちょっと出遅れてしましい
予選と同じ6位で2コーナーへ進入します。イン側からのスタートは
難しいですね。次回からのレースでの課題です。
バックストレートで、R6山下選手をかわし5位へ、前を走る井上選手のK7、
走っています。直線ではとらえる事が出来ません。
私のK5R1000、気温が高くなって走らなくなって来ました。
燃調があって無いんですよね。これも次回からの課題です。
予選では、39秒台が精一杯だったのに、37秒台で走行出来てます。
しかも少し余裕があります。TOPが見える位置での走行ですので
俄然やる気が出ます！
セッティングの方は、ブレーキングからクリッピングまではかなり良い感じで
前走者との差が詰まるのですが、アクセルを開けると旋回が足らず
アクセル全開になるタイミングが遅れてしまいます。まだ、リヤのバネレートが
足りてないようです。
井上選手をパスする為にダブルヘアピン一つ目でブレーキを遅らしてインへ側へ
飛び込みます！が、失敗、ラインがクロスしてパスされてしまいました。
1コーナーでイン側に飛び込む為に最終コーナーを小回りして早目に大きく
アクセルを開けると、ハイサイド！やばかった！！
井上選手が西岡選手に遅れ始めたので再度ダブルヘアピン1つ目でイン側に
飛び込みます。リヤをスネーキングさせながら昨日の田村さんのアドバイスを
思い出しバンキングをしてスネーキングを抑えます。
なんとかパス成功！次は西岡選手に標準を合わせます！が・・・
手が攣ってしまってます。前半のバトルと、膝を痛めたのが原因です。
西岡選手に追い付くつもりが離されてしまいます。
あせって、アクセルをあけると、モスS二つ目の立ち上がりでハイサイド！
立ち直せましたが、アウトウッド進入でのブレーキングが遅れてしまい
更に西岡選手に離されてしまいました。
結局、4位でゴール。
ベストタイム1'37"780でした。
TOP 山下選手 ベテランの走りで終始レースをコントロールしてました。
2位 村上選手 ストレートスピードが遅い600では苦しかったと思います。
3位 西岡選手 ベストラップも西岡選手です。後半にペースが鈍る事無く
走り切られたのが見事でした！
今回は非常に悔しかったです。理由は、皆のベストタイムが3周目でした。
その時は余裕があったのに、後半に手が攣ってきた為にペースを維持出来なかった
からです。最後までペースを維持出来たら勝負が賭けれたはずなのに・・・
今回のレースで、自己ベストを0.008秒更新！レーストータルタイム3秒短縮と
私の走り的には今までで一番良かったんですよね。悔しかったけど。
ただ、最終戦のセッティングに戻したら最終戦と同じ走りが出来るようになった
だけで、進化の無いレースでした。
次回の課題は、
① 体力作り
② インジェクションのセッティング
③ 立ち上がりでアクセルを開けれるセッティング
④ JSB乗りのチャレンジ！
次回こそ、納得がいくレースが出来るように頑張ります！
最後に、手伝いに来て頂いた、監督、ジュン君、のび君、電話で的確なアドバイス
をして頂きました、ウッドストック久保社長。GTMMの皆さん、ピレリの上田さん
有難うございました。