R1000 修復？完了

5月の練習走行中に、エンジンが不調になり、調べてみるとプラグが破損してました。



気になるのは破損したプラグの破片が何処に行ったのか？？です。

精神的にも良くないし、サーキットでエンジンブローをおこすと、自身だけでなく、
廻りのライダーも危険な目にあわしてしまう可能性があります。
また、走行距離的にもオーバーホールの時期が近かったので、フルオーバーホールを
する事にしました。

※プラグの破片は、ヘッドに突き刺さっていたそうです。。。

6/24　にレースがあり、それまでにエンジンの馴らしも済ましておきたいということで、
ウッドストック久保社長に特急で組み上げて頂きました。
朝、クランクケースが開いた状態で、バルブのシートカットやポート研磨をおこなって
夜には、仕上がっていました・・・
プロのレースメカの実力は本当に凄すぎます！！
組み上がったエンジン音は、ビックリするくらい静かになっていました。
来週は、馴らし走行を行い、再来週がレースです。

無理をお願いして、特急で組み上げて頂いた久保社長に本当に感謝です！！
有難うございました！！

で、本日、馴らし走行ができる状態にバイクを仕上げました。
私のバイクは、2005年式のGSXR1000で、レースの世界では古いバイクです。
メーターや、ギヤポジションセンサー、レギュレター等々、色々と故障が出てきており
今回は、アクセルワイヤーにダメージが見つかりました。動作が軽かったので気が
付かなかったのですが、僅かに引っかかりが出ていたのでスロットルをバラして見ると
ワイヤーが少しほつれていました。
今回のオーバーホールで気になる所を色々チェック出来たので良かったです！！



後は、ライダーのレベルアップです。頑張ります！！