四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

フォークソングの魅力

2014-12-08 18:46:51 | 日記
僕は歌は下手だしギターは弾けれない。
聴くのが好きなのです。
歌の詩が好きなのです。
以前、音楽評論家の富沢一誠さんが「昔、文学。今、フォークソング。」
このようなタイトルの本を読んだことがある。
僕たちよりももっと上の世代の人は本(文学)などを読んで多くのことを学んだことかと思う。
でも僕たち世代はフォークの詩から共感したり、教えられたりといろいろ生きていくなかで役立っている部分がわずかながらもあるかと思う。
悲しい時やつらい時、70年代から80年代のフォーク・ニューミュージックを聴くととても癒されるのです。
僕がフォークの虜になった曲、吉田拓郎の「今日までそして明日から」。
この詩もいいですね。今でもよく聴いています。


コメント
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