夢は叶う ～白紙に描いた箱根の夢～

２００８年（平成２０年）１１月１５日土曜日の中日新聞夕刊。
スポーツの滴～白紙に描いた箱根の夢～が掲載されています。

青山学院大学陸上部監督、原晋さんの話です。
サラリーマン生活を辞めて駅伝監督に。
初めての指導経験から５年。箱根の予選会で出場権獲得。

当時の新聞には、「学校創立１４０周年となる６年後には優勝争いに加わりたい」と記されています。

今年の正月の箱根駅伝。青山学院は見事に優勝しました。
選手はもちろん、監督の笑顔がさわやかでとても印象に残っています。
原監督の夢が叶いました。

改めて新聞を読むと「前向き」になります。
きっと、夢に向かってこつこつと努力していけば夢は叶うことを教えてくれた新聞記事です。

我が家には７～８年ぐらい前からの新聞が保存してあります。
古い新聞を読むと発見することも多く、面白い部分がたくさんあります。

今回のこの記事も、その時は何も思わなかったですが、たまたま見出しをみて正月の箱根駅伝を思い出しました。