年末になると聴きたくなる歌があるんだよね。
♪吊り橋を誰か渡る
淋しい音が夜をふるわせる
あの人も橋を渡り
街に行って戻らないの
飛騨の山は静か 今年も大雪よ
便りも途切れたの 忘れてしまったの
街の女性(ひと)はきれいでしょう この私より
吊り橋の上であなた
迎えに来ていると真似目な顔した
でもいいの今は私
飛騨の里で生きてゆける
囲炉裏の火にあたり 炎を見つめていた
おばあさんが笑う もうすぐ正月と
顔の皺を深くして倖せに笑う
山口百恵さんの『飛騨の吊り橋』
アルバム「花ざかり」に収録。
作詩は松本隆さん。作曲は岸田智史さんです。
聴いていると歌の情景が浮かんでくるんです。
素朴な飛騨の町に住む女性。
そんな女性になりきって歌っている。
そしてやさしいメロディが心に染みります。
慌ただしい年末。
ちょっと一服したいなと思ったときに聴いています。
ユーチューブで聴くこともできます。
興味のある方は一度聴いてみてはどうでしょうか。
山口百恵さんのやさしさが伝わって来るかと思います。
♪吊り橋を誰か渡る
淋しい音が夜をふるわせる
あの人も橋を渡り
街に行って戻らないの
飛騨の山は静か 今年も大雪よ
便りも途切れたの 忘れてしまったの
街の女性(ひと)はきれいでしょう この私より
吊り橋の上であなた
迎えに来ていると真似目な顔した
でもいいの今は私
飛騨の里で生きてゆける
囲炉裏の火にあたり 炎を見つめていた
おばあさんが笑う もうすぐ正月と
顔の皺を深くして倖せに笑う
山口百恵さんの『飛騨の吊り橋』
アルバム「花ざかり」に収録。
作詩は松本隆さん。作曲は岸田智史さんです。
聴いていると歌の情景が浮かんでくるんです。
素朴な飛騨の町に住む女性。
そんな女性になりきって歌っている。
そしてやさしいメロディが心に染みります。
慌ただしい年末。
ちょっと一服したいなと思ったときに聴いています。
ユーチューブで聴くこともできます。
興味のある方は一度聴いてみてはどうでしょうか。
山口百恵さんのやさしさが伝わって来るかと思います。