♪あたたかい陽のあたる 真冬の縁側に
少女はひとりで ぼんやりと坐ってた
つもった白い雪が だんだんとけてゆくのを
悲しそうに見ていたの
夢が大きな音を たてて崩れてしまったの
五輪真弓さんのデビュー曲『少女』
デビューのころラジオの公開放送で観た覚えがある。
まだ中学生だった自分。
この歌にものすごく感動して1stアルバム「少女」を買った。
このLPレコードはよく聴いていた。
収録曲「なわとび」や「はと」「空を見上げる夜は」などは今でも好きな歌。
今は復刻盤CDで聴いている。
全然色あせていない、新鮮に聴こえる。
このアルバムも70年代の名盤の一枚かと思う。
今日みたいな暖かい冬の日。
ふとこの歌を口ずさんでしまった。
少女 / 五輪真弓 / 歌詞