四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

五輪真弓 『少女』

2021-02-06 13:09:51 | 音楽
♪あたたかい陽のあたる 真冬の縁側に
 少女はひとりで  ぼんやりと坐ってた
 つもった白い雪が だんだんとけてゆくのを
 悲しそうに見ていたの
 夢が大きな音を たてて崩れてしまったの

五輪真弓さんのデビュー曲『少女』
デビューのころラジオの公開放送で観た覚えがある。
まだ中学生だった自分。
この歌にものすごく感動して1stアルバム「少女」を買った。

このLPレコードはよく聴いていた。
収録曲「なわとび」や「はと」「空を見上げる夜は」などは今でも好きな歌。
今は復刻盤CDで聴いている。
全然色あせていない、新鮮に聴こえる。
このアルバムも70年代の名盤の一枚かと思う。

今日みたいな暖かい冬の日。
ふとこの歌を口ずさんでしまった。

少女  / 五輪真弓 / 歌詞
コメント
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