四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

はっぴいえんど 『風をあつめて』

2021-12-28 16:34:00 | 音楽
この10月からボランティアセンターで
【まちづくりコーディネーター養成講座 つなぎの学び舎 基礎編】を受講している。
さまざまな人や団体とつながりをつくる上で基本になる
「話しを引き出す」「企画する」「情報を伝える」といった技術などを計6回学ぶ。
すでに4回が終了した。

回を重ねるにつれてなんだか難しくなってきた。
1回の講座の時間が約3時間ちょっと。
前半は座学。後半がグループワークなど。
還暦も過ぎてくると講師の言っていることがしっかりと頭の中に入らない。
学んでいることは楽しいのだが、自分が思ったよりも中身が濃い。

今回宿題が出た。
街づくりに関する企画書の作成。
締め切りは来月10日。
企画書を作成するのは何度か経験があるがどちらかと言うと自己流。
今回はちゃんとフォーマットがある。
それに沿って作っていく。
約半分ぐらい書けたが残りの部分が難しい。
つまづいてしまっている。

街の活性化。人の創出。
どんな街づくりを提案していくか。
ふと思った。
伝説のロックバンド、はっぴぃえんどの名盤に「風待ちろまん」がある。
そう、ろまん溢れる街。
風は人々。いろんな人々が集まる街。
「風をあつめて」である。

♪街のはずれの 
 背のびした路次を 
 散歩してたら 
 汚点だらけの 靄ごしに 
 起きぬけの露面電車が 
 海を渡るのが 見えたんです 
 それで ぼくも 
 風をあつめて 
 風をあつめて 
 風をあつめて 
 蒼空を翔けたいんです 
 蒼空を

名盤「風待ちろまん」に収録されている『風をあつめて』
この歌から何かヒントにして企画書を完成したいと思っている

【高音質】はっぴいえんど 風をあつめて
コメント (2)
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