中学に放送部というクラブがあった。
給食の時間に学校からの案内とレコードなどを流していた。
深夜放送とフォークソングがブームだった頃である。
当然部員たちはラジオ放送のまねごとをしている。
そしてレコードはフォークが主流。
レコードを部室に持っていけば、
〇年△組の誰々さんからのリクエストと紹介してくれていた。
新曲もあればヒット曲も。
給食を食べながら、あの組のあの人はあんな曲を聴いているのか。
そんなことを思っていたりもしていた。
またDJのまねごとだから、聴いている側もなんだか気恥ずかしさを感じることもあった。
自分も放送室にレコードを持っていったこともあった。
今でも覚えているレコードがある。
当時最年少フォークデュオ チューインガムの『風と落ち葉と旅びと』
自分と同年代ということもあって好きだった。
この曲を聴けば中学時代を思い出す「僕のラジオの青春」の1曲である。
チューインガム 『風と落ち葉と旅びと』 1972年
当時は存在を知らなかったんですけど、
大人になってから地元のテレビ局が番組のない
時間に流していて知りました。
CDを買ったのも、つい4~5年くらい前ですね。
タブレット純の音楽の黄金時代という番組で
流れそうな懐かしい曲ですね♪
中学の放送部、リクエストを流してくれるなんて、楽しいお昼休みになりましたね。
「風と落ち葉と旅びと」レコード持ち込んだのですか。
懐かしい歌声です~🎶
CDを買われたんですね。
なつかしい曲ですが、今でも色あせていないかと思います。
給食の時間に流れるアイドルの曲からフォークソング。
今思えば給食の時間が一番楽しかったですね。