四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

ふきのとう 『初恋』

2020-07-31 09:50:21 | 音楽
初恋の人の夢を昨夜見た。
小学校6年生の時の同じクラスの女の子。

20代前半のときかな。
幼なじみと居酒屋で飲んでいた時、
彼女を電話で呼び出したら、来てくれた。
嬉しかったね。
盛り上がったね。
だけど彼女が結婚宣言をしたのはショックだった。

クラス会があるたびに彼女と会うと
いつも僕はいう、「初恋の人」と。

先日、小学校のクラスメイトとラインをしていたとき
初恋について自分の想いを書いた。

そしたらこの歌を紹介してくれた。
ふきのとうの『初恋』
聴いていると心に沁みる。
還暦を過ぎたから一層そう思うのかもしれない。

梅雨が明けたら彼女にラインで暑中見舞いでも送ってみようか。

ふきのとう/初恋 ...ever last version (1992年) ♪再生第30位

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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四代目桶谷金之助様、 (快談爺)
2020-08-02 20:12:24
若かりし頃の思い出、初恋のいい思い出ですね、
彼女は、よその男と一緒になって、大ショックでしたね、
人生山あり谷ありですね、今は彼女も年を取って、若かりし頃の、イメージが?。
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怪談爺さんへ (四代目桶屋金之助)
2020-08-04 10:39:20
あの頃はショックでした。
でもそれも青春の思い出。
今では会えば気軽に話もできるしラインなども送って
近況なども知ることができる。
恋人にはなれなかったけどいつまでも友だちでいられることはうれしいですね。
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