今日の中日新聞の生活面「認知症ケア手帳」
“音楽聴くと脳活性化” について書かれている。
読んでいてものすごく納得する記事である。
※以下記事の抜粋
懐かしい曲を聴いたことをきっかけに、当時を思い出すという体験をしたことがあると思います。
音楽には、私たちの記憶や感情を刺激する効果があるのです。
音楽を聴くという行為は、音とリズムを感じることだけでなく、歌詞の内容に反応することも含めて、
私たちの脳の多くの領域を活性化させるのです。
あの頃の音楽を聴くとやはり元気がでる。
あの頃の思い出が蘇る。
音楽は心の栄養剤だ。
先日NHKBSで「伝説のコンサート チューリップ in 武道館」が放送された。
懐かしい歌、ヒット曲、名曲満載の1時間半だった。
チューリップもよく聴いていた。
なかでも一番の思い出の歌は『心の旅』かもしれない。
この歌が流行ったのは中学3年生の時。
修学旅行のバスの中でみんなで歌った。
あの頃の友の顔が浮かび上がる。
『心の旅』=中学の修学旅行
新聞にも書いてあるが「一つ一つの曲に思い出が結びついているはずです」
本当にそう思う。
心の旅 チューリップ
チューリップのコンサート、ラストは魔法の黄色い靴と心の旅の合唱です。東京国際フォーラムとNHKホールでしたけど、声を枯らして帰ってきました(笑)
BSで放送された「チューリップライブ」
ラストは『魔法の黄色い靴』でした。
観客と一体となって歌っている様子はとてもよかったです。
チューリップの歌はみんなと一緒に歌えれるところがいいかもしれませんね。