四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

中沢厚子 『いつかある日』

2021-02-11 11:18:04 | 音楽
今日の中日新聞1面 “中日春秋”
登山家たちの愛唱歌『いつかある日』について書かれている。
この歌は多くの方が歌っていたかと思う。

自分がこの歌を知ったのは中学か高校のころ、ラジオからである。
歌っているのは中沢厚子さん。澄み切った声が心に響く。

中沢厚子さん。
本格的にデビューする前に吉田拓郎さんとデュエットをしている。
拓郎さんの1stアルバム「青春の詩」に収録されている「男の子・女の子(灰色の世界II)」
この歌で中沢厚子さんを知った。
さわやかな清純そうな声。
この歌は僕のお気に入りの1曲になった。

中沢厚子さんのソロの曲『いつかある日』がラジオから流れてきたときは何か感動した覚えがある。
うれしくって即、レコードを買いに行った。
よく聴いていたなぁ。

山登りの好きな友人がいた。
彼が飲み会の時にこの歌を歌っていた。
中沢厚子さんのイメージがあった僕は、
彼の生歌を聴いた時、違和感を感じてしまった。

中沢厚子 - いつかある日

吉田拓郎 : 男の子・女の子(灰色の世界II)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« チューリップ 『心の旅』 ... | トップ | 阿呆鳥 『物語』 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽」カテゴリの最新記事