勝川家の後は、京屋家具店に寄った。
ここは、賢治が原稿用紙を買った文房具屋さん。
2階は東京にいる賢治の下宿部屋として撮影された場所。
中に入ってみたが、オーダー家具屋さんなので材料がほとんど。
結局ここは写真を撮らなかった。
ロケ地巡りもここで終わり。
せっかく岩村町に来たからご当地名物を食べていこまい。
選んだ店は、あまから岩村店さん。
クルミとゴマの香ばしいタレの団子五平餅。
アツアツで美味しかった。
入り口にはタレントさんの写真が。
いろんな番組が取材にきているようだ。
さてそろそろ帰る時間。
岩村駅に戻る。
少し電車の待ち時間があったからソフトクリームを。
写真を撮るのを忘れてしまった。
岩村駅の次は極楽駅。
しっかりと岩村の城下町を歩いた。
心の足跡として残しておきたい。
来てよかった。
そんな想いがあればきっと「極楽」に行けるだろう。
映画を観られて感動し、その熱量も覚めないうちにロケ地を回られる、いい旅でしたね。
最初、岩手県へ??と思ったのですが、岐阜県だったのですね。
私はこの映画も小説も観てないし、読んでないのですが、役所広司さんの幅広い演技はきっと素晴らしかったはず。
岩村町は、連続テレビ小説「半分、青い。」のロケ地として有名です。
とても素敵な城下町で気にいりました。
役所広司さん、ラストの「雨にも負けず」の語りは感動でした。