四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

脱貧困

2016-01-25 11:49:35 | 新聞記事から
昨日の中日新聞社会面、「若者自立 年収270万円は必要」、「現実は・・・4人に1人 250万円未満」、「月18万円 綱渡りの生活」。
こんな見出しが目に入ってくる。
社説には「なぜ賃金が上がらない」をテーマにして書かれている。

景気は良くなってきたと言う。でも実感が無い。お金も無い。
一部の大企業と一部の裕福の人だけの話のようだ。
格差だけが広がっていく。

役員報酬1億円の企業で働いている人たちは、どんな気持ちで働いているのだろうか。
一億総活躍社会。汗水たらして働いても、残る金額は僅か。

なんとなくスッキリしない世の中。
この先どうなっていくのだろうか。
でも夢だけは大切にしたい。
夢をカバンの中に入れて人生という長い旅をつづけていきたいと思っている。


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腕時計

2016-01-23 10:29:49 | 日記
机の引き出しの中を整理していたら腕時計が出てきた。
もう、何年も使っていない。針は4時10分で止まっている。

腕時計を使わなくなったのは、携帯電話を持つようになってからのこと。
携帯電話を時計代わりにするようになってしまった。
腕時計をするのが面倒くさくなったのだろう。

使わなくなった腕時計。
でも、見ているとそれなりに思い出もある。
あの頃が蘇ってくる、懐かしい記憶・・・。

処分するのは何か抵抗を感じる。
思い出を捨てるみたい。
だから、そのままもう一度、引き出しの中に入れておいた。
今度、気付くのはいつのことだろうか・・・。


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DVDレコーダー

2016-01-20 11:25:06 | 日記
DVDレコーダーの調子が良くない。
映画など観てみたい番組などは、DVDに録画をしてからいつも観ている。

しかし、予約録画をセットしておいたのにエラー。
録画ができていない。
できる時もあればできない時もある。

セットするときは事前にちゃんとクリーニングをしている。
なぜ、録画ができないか疑問になることもある。
某M社のディスクはレコーダーとの相性が悪いと分かっているから使っていない。
使っているのはV社かS社の製品。

そろそろ機器の寿命なのだろうか。
完全に録画ができないわけでもない。
録画したディスクはちゃんと観れる。
まだ買い換えるには早い。
なんとかならないかなぁと失敗したとき、いつも思ってしまう今日この頃である。


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病院からのお土産

2016-01-19 21:04:56 | 日記
持病があって月に一度、総合病院に行く。
朝8時半頃に行って、採血して診察の時間までず~と待つ。
予約時間はとうに過ぎている。
なんだか今日は人が多いようだ。

診察時間は5分も満たない。
でも、最後に薬をもらうまでの時間はいつもお昼近くまでかかってしまう。
今日は昼をだいぶ過ぎた。半日仕事である。

家に帰るとなんとなく体がだるい。くしゃみもでる。
周囲はマスクをしていた人が多かった。
自分はマスクをしていなかった。

無防備であったのである。
総合病院に行って『風邪』というお土産をもらってきてしまった。


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パーソナル・ソング

2016-01-17 11:28:52 | 新聞記事から
今日の中日新聞1面、中日春秋に音楽と認知症について書いてある。
若かった頃の音楽を聴くと元気が出る。
音楽が脳の広い領域に働きかけ、奇跡を起こすようである。
そう書かれている。

自分も好んで70年代から80年代の音楽をよく聴く。
若かったあの頃の歌。聴いていると青春時代の自分が蘇ってくる。

音楽ってものすごい『力』があるんだなとつくづく思う。
それを知っているからよく聴くのかもしれない。

自分にとってのパーソナル・ソング。
お気に入りの1曲を選ぶのは難しい。
でも、あえて選ぶならば・・・。
う~ん、吉田拓郎さんの『今日までそして明日から』かな。


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