四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

旧友再会フォーエバーヤング

2016-08-23 12:13:22 | つぶぞろいの林檎たち
旧友再会、4年ぶりの中学のクラス会。
先日の日曜日の昼は旧友たちと中華料理で会食。

オリンピックの年に中学のクラス会を開いている。
もう、何回目のクラス会だろうか。
集まってくる人はほぼ固定化されてきている。
でも、1人か2人は久しぶりに見る顔でもある。

ここ最近は新年会、花見会、焼肉で暑気払いと年に3回ほど
いつものメンバーでプチクラス会も開いている。
だけど4年に一度のクラス会はやっぱり違う。
普段着と正装。そんな違いかな。

恩師は老齢のため外出が困難のため欠席。
音信不通の子も2人ほど増えた。
返信はがきの近況欄に目を通せば懐かしい顔が浮かぶ。

フォーエバーヤング。
白髪が増えてもいつまでも若くありたい。
旧友たちもみんなで集まっていると若返る。

次回は東京オリンピック。
みんなで東京へ修学旅行に行くのもいいな。

卒業時、みんなバラバラになってしまうだろうと思っていた。
でも、こうして事があるたびに会っている。
旧友たちと会うと元気がでたり癒されたり・・・。
いつまでも旧友たちと生き続けたいな。


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大塚博堂 『青春は最後のおとぎ話』

2016-08-18 11:11:43 | 音楽
『青春は最後のおとぎ話』
なんて響きのいい言葉なんだろう。

「青春」、今はもうあまり聞かなくなってしまった。
でも「青春」と聞くとそれなりに若かりし頃の思い出がよみがえる。
今思えば「おとぎ話」の世界かもしれない。

♪青春は最後のおとぎ話
  自由という名の魔法が消えたら
  とたんに大人になるだけ

大塚博堂さんの『青春は最後のおとぎ話』。
初めて耳にしたのは20代前半のころ。
「青春」という言葉が似合っていたかもしれない。
そして自由だったかもしれない。

もう戻れないあの頃。
60歳に近づいていく今、この歌を聴くとやはりあの頃は「おとぎ話」の世界だったと思うのです。

名古屋・赤池駅近くに「青春は最後のおとぎ話」というカフェがあります。
行ったことはありませんが以前、雑誌かフリーペーパーにこの店が紹介されていました。
店名の由来はこの歌からだそうです。
一度このカフェにいってみたいな、と思っています。
そして「おとぎ話」の世界に戻ってみたいな、と思っているのです。


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所に雨

2016-08-17 22:12:39 | 日記
夕方6時半ごろJR東刈谷駅近く、
車のフロントガラスに大粒の雨が1滴、2滴・・・。
いつのまにか激しい雨が。

突然の雨。
雨に濡れながら駅に向かう人たち。
またゲリラ豪雨か。
でも西の空は明るい。

刈谷東高校近辺。
雨は小降りになっている。

刈谷駅南口前はパラパラの状態。
刈谷警察署前は雨が降った形跡もない。

所により雨。
所とは東刈谷周辺のことだったのかな。


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映画 『男はつらいよ』

2016-08-16 11:46:15 | 映画
渥美清さん没後20年ということで、NHKBSで『男はつらいよ』シリーズが放送されている。

第1作の『男はつらいよ』。
めちゃオモシロイ。笑ってしまう。
でもどこか心に残るものがある。
誰もがここから48作までつづくとは思わなかっただろう。

第7作『男はつらいよ 奮闘編』。
榊原るみさんが知的障害の少女を演じている。
寅さんをはじめ柴又の人たちが温かい目で見守っている。

笑いの中にも絆が・・・。人情がある。
今の時代に忘れられた何かがある。
映画によって改めてあの時代(ころ)の良さを発見することがある。
だから今見てもおもしろいのかもしれない。

今夜は『男はつらいよ 柴又慕情』。
吉永小百合さんがマドンナ役である。
シリーズの中で僕の一番好きな作品でもある。
最高傑作だと勝手に思っている。

そして来週は『男はつらいよ 相合い傘』。
マドンナは浅丘ルリ子さん。
こちらも大好きな作品の一つである。

両作品とも早く観たいなと今から楽しみにしている。


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茶木みやこ 『一人の道』

2016-08-15 11:59:08 | 音楽
♪ある日走ったその後で
  僕は静かに考えた
  誰のために走るのか
  若い力をすり減らし

連日連夜、テレビや新聞などは
オリンピックの話題で持ちきり。

オリンピックになるといつもこの歌を思い出します。
今から40数年前にピンク・ピクルス(茶木みやこ・小林京子)が歌っていた『一人の道』。
東京オリンピック(1964年)にマラソン選手として銅メダルを獲得しながら、その4年後に自ら命を絶ってしまった円谷幸吉さんを題材にした歌です。

♪大きな夢はただ一つ
  五つの色の五つの輪
  日本のためのメダルじゃない
  走る力の糧なんだ

  父さん許して下さいな
  母さん許して下さいね
  あなたにもらったものなのに
  そんな生命を僕の手で

とても悲しい歌ですね。
でも人生の応援歌と捉えている人も多くいると思います。

今回のリオオリンピック。
多くの選手がメダルを獲得しています。
とても喜ばしいことだと思います。
でも選手の晴れ姿の裏側にはものすごい重圧(プレッシャー)があるもんだとこの歌を聴いて感じてしまうのです。

久しぶりに円谷幸吉さんの遺書を読みました。
https://www.youtube.com/watch
とても胸が熱くなり涙がでてきてしまいました。


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