四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

中沢厚子 『いつかある日』

2016-08-11 12:04:44 | 音楽
♪ いつかある日 山で死んだら
  ふるい山の友よ 伝えてくれ

  母親には 安らかだったと
  男らしく死んだと 父親には 

今日は「山の日」。
「海の日」があれば「山の日」があってもおかしくない。
でも学生は夏休み期間中。
盆休みの人もいるから祝日という雰囲気がない。

山の歌でふと頭に浮かんだのが、
中沢厚子さんの『いつかある日』。

中沢厚子さん、知る人ぞ知るフォーク歌手。
吉田拓郎さんの1stアルバム「青春の詩」の中に収録されている「男の子・女の娘(灰色の世界Ⅱ)」で拓郎さんとデュエットしています。

この歌、山登りする人たちや登山家により歌い継がれているみたいですね。
最初に誰が歌ったのかは知りません。
いろんな方々が歌っているみたいですね。

個人的には、澄みきった声の中沢厚子さんの歌が好きです。
詩も素敵です。
「山の日」に一度聴いてみませんか。

https://www.youtube.com/watch


コメント (2)
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