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四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

10th 西三河フォークジャンボリー 1日目

2022-04-24 09:55:06 | 音楽
【はーさん(河原龍夫)『こぶし』 】

毎年4月に刈谷ハイウェオアシスで開催される西三河フォークジャンボリー。
一昨年、昨年とコロナの関係で中止。
感染対策を強化しての3年ぶりの開催となった。

今年は2日間行われる。
スペシャルゲストの方たちもいる。
先日私たち有志が主催したミニライブ「唄の市」に
出演したグループも2組参加している。

バタバタしている今日この頃。
懐かしいあの頃のフォークソングでも聴いて少しでも癒されたい。
そんな思いから友人たち(「唄の市」関係者)と出かけた。

朝からやっているが私たちは昼から観に行った。
会場には「唄の市」でお世話になった方々も来ていた。
何人かにお礼のあいさつ。
「唄の市」に出演したブルー&グリーンさん。
今日のフォークジャンボリーでは“北設名津”で出演。
ブルー&グリーンの歌とはちょっと違った感じで歌声が心に響く。
「唄の市」でつながった人たちとこういう場所で、
また再会できたことはうれしい。

僕は地域密着型人間。
地元愛知のアーティストにも興味を持っている。
今日のスペシャルゲストは、“はーさん”こと河原龍夫さん。
このステージを心待ちにしていた。


ラジオもよく聴いていた。
しゃべりがとてもおもしろい。
ユニットを組んでいる女性のアミさん、刈谷出身の方。
二人のハーモニーもすばらしい。
アンコールで歌った「こぶし」
還暦過ぎの人たちの応援歌でもある。

このイベントも平均年齢60過ぎか・・・。
フォークソングを聴くとやっぱり元気になる。

今日は2日目。
小雨が降っているけど今から出かけよう。
今日のスペシャルゲストは、堀江淳さんとばんばひろふみさん。
楽しんできたい。

「こぶし」 はーさん (河原龍夫)
コメント (2)
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森田童子『男のくせに泣いてくれた』

2022-04-23 09:11:06 | 音楽
先週の土曜日4月16日、大府市民活動センターコラビアで
開催されたスキルアップ講座
「コミュニケーション講座Ⅱ~心地よいつながりのヒント~」に受講してきた。
講師は、刈谷東高校演劇部の顧問、兵藤友彦先生。
刈谷東高校の生徒さんの約6割は不登校経験者。
コミュニケーション力向上を目的とした演劇の授業「演劇表現」開講。

今回の講座、授業でやっていることの一部を受講生が体験。
おしゃべりのスキルアップ。
そこからの人と人とのコミュニケーション。
コミュニケーションの1歩は、相手との楽しい事の共通話題。

A4用紙に好きなことを思いっきりと書く。
なんでもいい、好きなこと、好きなもの、好きな食べ物、好きな場所・・・。
書いたA4用紙を初めて会う人と交換。
共通の好きなものがある、なくても聞いてみたくなるものもある。
なぜか楽しくなってくる。
これがコミュニケーションの第1ッ歩。

僕が書いた用紙。
フォークソングを書いた。
好きなアーティストと歌の題名。
そこに森田童子を書いた。
「僕たちの失敗」→「高校教師」→挿入歌『男のくせに泣いてくれた』
高校教師である兵藤先生。
僕の用紙に書いてある森田童子を見て、「いいね!最高!!」
ここから森田童子の話題で盛り上がってしまった。
めちゃ、おもしろい。
これがコミュニケーションということが素直に分かった。

兵藤先生とは数年前にお会いしている。
市民劇の件でお世話になった。
久しぶりの再会。

フォークソングが好きと言うことは、その時知った。
だから必然と森田童子さんのことを書いた。
暗い歌である。
でも森田童子さんを好きな人と会話をしていると楽しくなる。
これがコミュニケーション。

ドラマ「高校教師」の挿入歌にもなった『男のくせに泣いてくれた』
僕は第1期森田童子さんのファン。
この歌が収録されている2ndアルバム「マザースカイ」
高校生のときにこのレコードを買って、一番気に入ったのがこの歌。
聴いていて泣けてきた。
でも森田童子さんを好きな人と話していると楽しくなる。

森田童子/07 男のくせに泣いてくれた
コメント (2)
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青い三角定規 『太陽がくれた季節』

2022-04-22 10:27:34 | 音楽
先週から今週、バタバタの毎日が続く。
なんでこんなにもやることが急に増えてきてしまったんだ。
不器用な俺、愚痴も言いたくなる。
今日は夕方まで予定は入っていない。
さぁ、書類の整理。
先日の会議の議事録の作成。
ゴールデンウィークに行うイベントの案内。
(このイベント、今日の刈谷ホームニュースに紹介されています。
  写真に写っているのが私です。お時間があればお越しください)

たぶん今日一日では終わらないだろう。
残した分は明日、明後日、来週。
こんな日がいつまで続くんだ。
これ全てボランティアでやっている。
頼まれたら嫌と言えない性格なんだよね・・・。

俳優の柳生博さんが亡くなった。
真っ先に思い浮かべるのが、太陽学園の先生。
中学時代によく観ていたドラマ「飛び出せ!青春」
新聞の訃報記事を読んでいたらやっぱりこの歌を口づさんでしまった。
青い三角定規の『太陽がくれた季節』

疲れた体には、懐かしい歌が栄養剤。
さぁ今から書類整理に議事録作成。
懐かしい歌でも聴きながらやっていこう。

太陽がくれた季節 青い三角定規 1972
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back number 「SCENT OF HUMOR TOUR 2022」名古屋公演

2022-04-19 15:01:19 | 音楽
17日の日曜日、日本ガイシホールで行われた
back number 「SCENT OF HUMOR TOUR 2022」名古屋公演に行ってきました。

このライブ、電子チケットのため申し込みはスマホ。
昭和世代はチケットは紙。
令和の世の中、電子チケットは当たり前なのか。
申し込みをするにも大変。
途中で分からなくなり息子にやってもらった。
典型的なアナログ人間である。

チケットの入手は難しいだろうと思っていた。
とりあえずダメ元で16日と17日の2日分を申し込んだ。
まさかとれるとは思ってもみなかった。
メールに手続きの案内が来たときはホントにびっくりした。

ローチケのアプリに電子チケット。
そして1枚を嫁さんに分配。
初めてのことだから入場するまでドキドキであった。

当日の会場。
平均年齢30歳手前ぐらい。
圧倒的に女性が多い。
年配者もチラホラ見かけたが、何か場違いな雰囲気?

でも、back numberは夫婦そろって好きなグループである。
昭和世代でも好きなんだからいいじゃないか。

若者たちと同じ空間で好きな音楽を共有する。
何か若返ったような気もする。
さすが立って観ることはしなかったけど、
約2時間30分を十分に楽しんだ。

終り(アンコール前)に歌った『スーパースターになったら』
今でも頭の中に余韻が残っている。

またこういうライブ、観に行きたいなぁ。

『Back Number (スーパースターになったら)』/ Superstar Ni Nattara| “Saat Menjadi Superstar” (Rom/Eng/Indo Lyric)
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吉田拓郎『冷たい雨が降っている』

2022-04-18 09:48:58 | 音楽
♪冷たい雨が降っている
 冷たい雨が降っている
 指をふるわせ 髪を氷らせ
 冷たい雨が降っている

朝、目が覚め窓から外を見る。
冷たい雨が降っている。

寒い。
片づけようと思っていたストーブ。
また使い出した。

冷えた体。
ストーブの温もり。
窓の外は、冷たい雨が降っている。

4月も半ばを過ぎた。
先週は初夏の陽気。
それが先日から冬に逆戻り。

4月の街に冷たい雨が降る
どこか気候がおかしくなってきた。

部屋の中は、暑くもないし寒くもない。
降るだけ降りなよ 降られてやるさ。

♪冷たい雨が降っている
 冷たい雨が降っている
 この世界中 びしょぬれにして
 冷たい雨が降っている

『冷たい雨が降っている』 吉田拓郎
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