ようちゃん@ちばらき

ちばらきは千葉県と茨城県の県境地域。利根川と地平線の向こうに見える筑波山が郷愁を誘う今日この頃。

宇都宮紀行 6

2005年04月03日 | ごじゃ満開
水餃子は地元流でいただきましょう。
どんぶりにお湯の中で茹で上がった餃子が運ばれてくるので、
おもむろに、そのお湯に直接醤油やらお酢、ラー油と注ぎます。
このようにいただくと形を崩さず食べることができます。
知らないでたれに浸けてしまうと皮がやぶれ中身が「こんにちはー」と
出てきてしまいますので要注意です。

宇都宮は北関東最大の街ですがへんてこりんな文化も
あり面白いところです。

宇都宮紀行 5

2005年04月03日 | ごじゃ満開
メニューは焼き餃子、揚げ餃子、水餃子の3種類あります。
いずれも220円と格安です。また、ライス100円を付けると
ボリューム満点です。
注文の仕方は「焼(やく)、揚(あげ)、水(すい)」をそれぞれ
何人前かを言います。
焼・揚は写真のように6個ずつ出てきますので
醤油、酢、ラー油を自分好みの比率でたれを作っていただきます。 

宇都宮紀行 4

2005年04月03日 | ごじゃ満開
いや~並んでおりますね。
宇都宮餃子を代表する餃子専門店 みんみんへ行きました。
宇都宮は人口約40万人のまちです。市内にある餃子の専門店はなんと約30軒あるそうです。
東京都内でも専門店は30軒程しかないそうですから、その多さにビックリ。
また、一般家庭での餃子の消費量も、毎年上位にランクされています。
と、みんみんのホームページで紹介しています。

宇都宮紀行 3

2005年04月03日 | ごじゃ満開
天気予報の曇りのち雨ははずれ今日はいいお天気です。
気温も20℃はあるのではないでしょうか。

昨夜のお酒も身体に残っておらず快調です。
せっかく宇都宮に来たのだからと「餃子像」の写真を撮りました。
ボッティチェリのビーナスの誕生のごとく餃子の皮をまとった
ビーナスが立っております。

そして名物の餃子を食べにでも・・・。

宇都宮紀行 2

2005年04月03日 | ごじゃ満開
「居酒屋きぶな」という店でしんみり送別会をしました。
「きぶな」は黄色い鮒で昔、天然痘を治したという伝説に基づいて
宇都宮では民芸品になったり、巡回バスのマスコットになっています。

そんな「きぶな」という名前を使った居酒屋が宇都宮事務所の
そばにあるのでよく皆で飲みに行ってました。

私は栃木県の郷土料理であります『しもつかれ』(写真)を注文しました。
「しもつかれ」は大根、人参、大豆、油揚げ、酒粕そして欠かせないのが
塩鮭の頭を使うことです。
栃木県は「塩鮭の頭」の消費量が全国一なのです。

・・・それにしても飲みすぎました。焼酎も1本半空いてしまったので
そろそろお会計と・・「次、ラーメン行くぞ!!」って
ハシゴです。宿郷にある「山本さん家」でまた飲んでしまいました。