おめでとうさんです。年末のＴＶ長すぎない？

　年が開けました。

　おめでとうございます。

　今年もじいちゃんのくだらん世迷い事を読んでちょうだいね。

　さて、例年のことながらたくさんの年末・年始番組が放送されています。

　以前の特番と言えば、ほとんどが２時間くらいでしたが、今の特番は３時間以上のものが増えてきました。

　へたすりゃ６時間もあります。

　じいちゃんは、ブルーレイレコーダーを２台持っていて、１台は２チャンネル同時録画ができるので、リアルタイムで見たいもののほか同時刻に放送される番組をレコーダーで録画（時には同時進行で４番組見ることになります）しています。

　録画できなかった頃は、テレビ欄からどれを見るか真剣に悩んだもんです。

　昼間暇な時や夜中に目が覚めた時に録画した番組を見てるんですが、さすがに６時間もの長さになると途中で飽きてしまいます。

　何でこんなに長時間の番組になっちゃったんでしょうか？

　近年はチャンネル数も増えて（ＢＳ・ＣＳなど含めると）、視聴率競争も激しいから、兎に角一つの番組の中にバラエティやドラマなどいくつもの構成を用意してチャンネルを変えさせないという作戦なんでしょうかねぇ～。

　じいちゃんの場合、気になったタイトルや好みのタレントや女優の出ている番組は、取りあえず録画しとこうということで、ＨＤＤがすぐに容量を超えてしまいそうになるので、一生懸命見なきゃなりません。

　もちろん、詰まんない番組は途中で見るのを止めちゃうんですが、面白い番組（ダラダラと見てるのには十分）もそこそこあるのです。

　まあ視聴率問題などあるでしょうが、特番は２時間くらいにしてもらえんでしょうか？

　ストレスを感じず、トイレに行かなくてもＯＫな時間が大体２時間くらいで、劇場映画の長さが大体２時間なのはそのためです。

　バラエティ番組なんかは、６時間のを２時間くらいにギュ～と縮めれば、２時間笑いっぱなしの番組になるのになぁ～ともったいなく思ってしまいます。