オーストラリアで行われているサッカーアジア杯予選リーグの第1戦で、日本代表は初出場のパレスチナに4-0で快勝しました。
パレスチナは、代表選手を集めるのも大変な地域ですが、この大会に出場できたこと自体がかの地域の人々の大きな喜びと言ってもいいでしょう。
日本の監督・選手は「初戦は難しい試合なので、勝ててよかった」と口を揃えて言ってましたが、勝って当たり前の試合を落としたら泣くに泣けない事態になっていたはずです。
後半早々に香川のアシストで吉田が素晴らしいヘッディングシュートを決めた後は、動きに精彩を欠いて、特に遠藤がベンチに下がってからはグダグダになってしまい、さらに相手選手がイエロー2枚で退場して10人になってしまっても、その拙攻は変わらずにゲームが終わってしまいました。
後半は、エンドが風上になっていたので、もっと積極的にシュートを放っていけばゴールが量産できたはずなのに、ゴール前で無用なパスをするFWがいたりして「なにをバカなことしとるんじゃ!」と思ったのは、解説していたゴン中山や松木さんと一緒です。
16日(金)には、前々回優勝のイランとのゲームがあります。
イランは強豪です。
昨日の後半ようなバラバラの攻撃では、全部跳ね返されてしまい、彼らお得意の速攻でゴールを決められてしまいます。
香川はまあまあの出来でしたが、本田は相変わらず動きが悪かったし、遠藤もお年なのでフルで動き回らせるのは可哀想です。
遠藤が抜けた後、どうやって試合を組み立てるのかが大きな鍵になるでしょう。
日本代表にはディフェンディングチャンピオンとして、恥ずかしくない戦いをしてもらいたいです。
イラクを倒し、ヨルダンを倒して、予選リーグ一位となり、決勝トーナメントを勝ち進んでほしいと思います。
パレスチナは、代表選手を集めるのも大変な地域ですが、この大会に出場できたこと自体がかの地域の人々の大きな喜びと言ってもいいでしょう。
日本の監督・選手は「初戦は難しい試合なので、勝ててよかった」と口を揃えて言ってましたが、勝って当たり前の試合を落としたら泣くに泣けない事態になっていたはずです。
後半早々に香川のアシストで吉田が素晴らしいヘッディングシュートを決めた後は、動きに精彩を欠いて、特に遠藤がベンチに下がってからはグダグダになってしまい、さらに相手選手がイエロー2枚で退場して10人になってしまっても、その拙攻は変わらずにゲームが終わってしまいました。
後半は、エンドが風上になっていたので、もっと積極的にシュートを放っていけばゴールが量産できたはずなのに、ゴール前で無用なパスをするFWがいたりして「なにをバカなことしとるんじゃ!」と思ったのは、解説していたゴン中山や松木さんと一緒です。
16日(金)には、前々回優勝のイランとのゲームがあります。
イランは強豪です。
昨日の後半ようなバラバラの攻撃では、全部跳ね返されてしまい、彼らお得意の速攻でゴールを決められてしまいます。
香川はまあまあの出来でしたが、本田は相変わらず動きが悪かったし、遠藤もお年なのでフルで動き回らせるのは可哀想です。
遠藤が抜けた後、どうやって試合を組み立てるのかが大きな鍵になるでしょう。
日本代表にはディフェンディングチャンピオンとして、恥ずかしくない戦いをしてもらいたいです。
イラクを倒し、ヨルダンを倒して、予選リーグ一位となり、決勝トーナメントを勝ち進んでほしいと思います。