サッカーアジア杯で日本代表は決勝トーナメントの初戦でUAEに敗れ去りました。
じいちゃんが心配してた通り、立ち上がりの速攻で守備陣の裏を突かれ、早々に失点・・・。
その後、相手の十倍ものシュートを放ちながら決めたのは、途中出場の柴崎だけ・・・。
延長戦になっても、ボールの支配率こそ高いものの、結局得点が挙げれずにPK戦へ・・・。
一人目の本田が大きくゴールを越える失敗・・・。
UAEも一人が失敗して、6人目の香川・・・。
無情にもポストを叩いてしまい、続くUAEの選手が決めて、万事休す。
4強に入れなかったのは、96年以来5大会ぶりで、W杯に出場するようになってからは初めてだそうです。
UAEは前の試合から中3日、日本は中2日でしたが、そんなことはいい訳になりません。
立ち上がりの守備ミスは仕方ないとして、あれだけ攻めていながら相手の守備を後半36分まで崩せなかった攻撃力のなさに代表選手たちは反省しなけりゃいかんでしょう。
日本代表のサッカーは、これまで何年もの間ずぅ~とボールは回せるけどゴールできないという得点力不足が課題となっていました。
今回もグループリーグの初戦・寄せ集めチームのパレスチナに4得点したものの、イラク戦は1点、ヨルダン戦は2点どまり、サポーターからするとあんなに攻めてるのに、シュートが入らないというイライラが募るばかり・・・。
昨日の試合では、香川も遠藤もどこにいるか分らんような動きをしてたし、本田のFKやシュートは決まれへんという、なんとも情けないプレーに終始していました。
延長に入って、左サイドを動き回っていた長友がモモを痛め動きが鈍るとUAEはそこばっかり攻めてきました。
そして、PK戦・・・。
グループリーグで2回PKを決めてた本田ですが、GKとの駆け引きのしすぎで足元が狂ったとか言ってましたが、ボールは空に舞い上がり、あそこまで外すかというなんともプロらしくないキックに終わりました。
香川は自信なげにゴール前に歩いてきたので、じいちゃんは一緒に見てたばあちゃんやtakapapaに「これ外すぞ~」と話してたんですが案の定ゴールポストに当てて「やっぱりなぁ~」。
川島は次のキッカーのボールを全く止められずに、アジア杯の会場を去ることになりました。
アギーレ監督は健闘したと選手をたたえていましたが、アジアで4強にも入れなかった日本代表を「よくやった」とは誰も言えないでしょう。
サッカー協会としては、何かと問題のあるアギーレ監督を切りやすくなったでしょうが(大仁会長は「引き続きアギーレ体制で行く」と言ってるが)・・・。
それよりもなによりも、良くも悪くも本田・香川みたいなチーム状況を変えなきゃいけません。
それには、いつでもどっからでもゴールを挙げることのできる絶対的ストライカーを育てること・・・。
そして、ボールを無暗に回しているばかりのサッカーじゃなく、守備と攻撃が一体化した速攻主体のチームを作っていかないと相手の守備を打ち破ることはできないと思います。
昨日のUAE戦なんてノロノロとパスを回しているから相手の守備陣はガッチリ守りを固め、まったくシュートできる隙間がありませんでした。
そして、ボールを奪うとあっという間に前線へパスして、日本の守備が固まらないうちにシュートしてゴールを奪うという戦術。
相手が先制点だけで逃げ切ろうとして守りを優先したから、攻撃が手薄になり追加点を取られずにすんだのも事実・・・。
UAEが2点目、3点目を強引に取りにきてたら、3-0とかで負けてたかもしれません。
これからのサッカーは、攻守の切り替えが早いチーム・すごいストライカーがいて、BKの裏に動いてGKと一対一でゴールを決めるというもんじゃなきゃ面白くありません。
自陣のゴール前で奪ったボールが「イチ~・ニ~・サン」でゴールに入るような速攻が見ていてもおもしろいと思います。
少しでも早く、そんなチーム作りをしないと次のワールド杯本選出場が夢のまた夢になってしまいます。
じいちゃんが心配してた通り、立ち上がりの速攻で守備陣の裏を突かれ、早々に失点・・・。
その後、相手の十倍ものシュートを放ちながら決めたのは、途中出場の柴崎だけ・・・。
延長戦になっても、ボールの支配率こそ高いものの、結局得点が挙げれずにPK戦へ・・・。
一人目の本田が大きくゴールを越える失敗・・・。
UAEも一人が失敗して、6人目の香川・・・。
無情にもポストを叩いてしまい、続くUAEの選手が決めて、万事休す。
4強に入れなかったのは、96年以来5大会ぶりで、W杯に出場するようになってからは初めてだそうです。
UAEは前の試合から中3日、日本は中2日でしたが、そんなことはいい訳になりません。
立ち上がりの守備ミスは仕方ないとして、あれだけ攻めていながら相手の守備を後半36分まで崩せなかった攻撃力のなさに代表選手たちは反省しなけりゃいかんでしょう。
日本代表のサッカーは、これまで何年もの間ずぅ~とボールは回せるけどゴールできないという得点力不足が課題となっていました。
今回もグループリーグの初戦・寄せ集めチームのパレスチナに4得点したものの、イラク戦は1点、ヨルダン戦は2点どまり、サポーターからするとあんなに攻めてるのに、シュートが入らないというイライラが募るばかり・・・。
昨日の試合では、香川も遠藤もどこにいるか分らんような動きをしてたし、本田のFKやシュートは決まれへんという、なんとも情けないプレーに終始していました。
延長に入って、左サイドを動き回っていた長友がモモを痛め動きが鈍るとUAEはそこばっかり攻めてきました。
そして、PK戦・・・。
グループリーグで2回PKを決めてた本田ですが、GKとの駆け引きのしすぎで足元が狂ったとか言ってましたが、ボールは空に舞い上がり、あそこまで外すかというなんともプロらしくないキックに終わりました。
香川は自信なげにゴール前に歩いてきたので、じいちゃんは一緒に見てたばあちゃんやtakapapaに「これ外すぞ~」と話してたんですが案の定ゴールポストに当てて「やっぱりなぁ~」。
川島は次のキッカーのボールを全く止められずに、アジア杯の会場を去ることになりました。
アギーレ監督は健闘したと選手をたたえていましたが、アジアで4強にも入れなかった日本代表を「よくやった」とは誰も言えないでしょう。
サッカー協会としては、何かと問題のあるアギーレ監督を切りやすくなったでしょうが(大仁会長は「引き続きアギーレ体制で行く」と言ってるが)・・・。
それよりもなによりも、良くも悪くも本田・香川みたいなチーム状況を変えなきゃいけません。
それには、いつでもどっからでもゴールを挙げることのできる絶対的ストライカーを育てること・・・。
そして、ボールを無暗に回しているばかりのサッカーじゃなく、守備と攻撃が一体化した速攻主体のチームを作っていかないと相手の守備を打ち破ることはできないと思います。
昨日のUAE戦なんてノロノロとパスを回しているから相手の守備陣はガッチリ守りを固め、まったくシュートできる隙間がありませんでした。
そして、ボールを奪うとあっという間に前線へパスして、日本の守備が固まらないうちにシュートしてゴールを奪うという戦術。
相手が先制点だけで逃げ切ろうとして守りを優先したから、攻撃が手薄になり追加点を取られずにすんだのも事実・・・。
UAEが2点目、3点目を強引に取りにきてたら、3-0とかで負けてたかもしれません。
これからのサッカーは、攻守の切り替えが早いチーム・すごいストライカーがいて、BKの裏に動いてGKと一対一でゴールを決めるというもんじゃなきゃ面白くありません。
自陣のゴール前で奪ったボールが「イチ~・ニ~・サン」でゴールに入るような速攻が見ていてもおもしろいと思います。
少しでも早く、そんなチーム作りをしないと次のワールド杯本選出場が夢のまた夢になってしまいます。