シーズン最終盤に入ったJリーグ…。
昨日グランパスは対戦成績では、ほぼ互角のヴィッセル神戸との大事な一戦を行いました。
およそ3万7千人の大観衆を集めた豊田スタジアムがグランパスの活躍に大歓声を挙げました!
ゲーム開始直後こそヴィセルに押し込まれていましたが、前半12分に前田がミドルシュートを決めると見違えるように動きがよくなり、23分には前田からのパスを和泉が押し込み、後半9分にはジョーからのパスを受けた前田がこの日2ゴール目を挙げました。
前節、前々節とCKから先制点を与えていましたが、昨日は10回ものCKを防ぎ切りました。
前はゾーン+マンツーマンで守っていたのを、完全なマンツーマンに変更したことで、CKの守備力を高めました。
守備が安定すれば、攻撃にも幅が出てきます。
前半の半ばから前線での守備も多くなり、4BKが守りやすい体勢になって攻撃もよくなりました。
風間前監督の遺産であるパスワークによる素早い攻撃が復活し、相手にボールを取られても危なげなく取り返すというグランパスらしいサッカーができました。
監督就任後、守備力を高めるために色々苦心していたフィッカデンティ監督ですが、やっと選手たちが監督の戦術を理解できたような戦いぶりでした。
3-0で勝利し、暫定順位を11位まで上げ、スタンドに集結したサポーターは大喜びでしたね。
NHK総合で中継していたので、じいちゃんもゲーム開始から終わりまでギャアギャア喚きながら、スタンドの観衆と一緒になってこの戦いを満喫しました。
後残りは、鳥栖、磐田、鹿島の3試合…。
鹿島には分が悪いので、鳥栖と磐田戦は落とせません。
両チームともにJ1残留をかけて必死で来るでしょうから、グランとしても絶対に負けられません。
鳥栖、磐田に勝って勝点42でJ1残留を不動にし、鹿島と対戦すれば、肩に力が入らずに実力を発揮できるような戦いができるでしょう。
そういう意味でも次と次のゲームがグランパスにとって、いかに大切なものになるか、グランの選手たちは当然分っているでしょう。
アホじゃないんだからね。
昨日グランパスは対戦成績では、ほぼ互角のヴィッセル神戸との大事な一戦を行いました。
およそ3万7千人の大観衆を集めた豊田スタジアムがグランパスの活躍に大歓声を挙げました!
ゲーム開始直後こそヴィセルに押し込まれていましたが、前半12分に前田がミドルシュートを決めると見違えるように動きがよくなり、23分には前田からのパスを和泉が押し込み、後半9分にはジョーからのパスを受けた前田がこの日2ゴール目を挙げました。
前節、前々節とCKから先制点を与えていましたが、昨日は10回ものCKを防ぎ切りました。
前はゾーン+マンツーマンで守っていたのを、完全なマンツーマンに変更したことで、CKの守備力を高めました。
守備が安定すれば、攻撃にも幅が出てきます。
前半の半ばから前線での守備も多くなり、4BKが守りやすい体勢になって攻撃もよくなりました。
風間前監督の遺産であるパスワークによる素早い攻撃が復活し、相手にボールを取られても危なげなく取り返すというグランパスらしいサッカーができました。
監督就任後、守備力を高めるために色々苦心していたフィッカデンティ監督ですが、やっと選手たちが監督の戦術を理解できたような戦いぶりでした。
3-0で勝利し、暫定順位を11位まで上げ、スタンドに集結したサポーターは大喜びでしたね。
NHK総合で中継していたので、じいちゃんもゲーム開始から終わりまでギャアギャア喚きながら、スタンドの観衆と一緒になってこの戦いを満喫しました。
後残りは、鳥栖、磐田、鹿島の3試合…。
鹿島には分が悪いので、鳥栖と磐田戦は落とせません。
両チームともにJ1残留をかけて必死で来るでしょうから、グランとしても絶対に負けられません。
鳥栖、磐田に勝って勝点42でJ1残留を不動にし、鹿島と対戦すれば、肩に力が入らずに実力を発揮できるような戦いができるでしょう。
そういう意味でも次と次のゲームがグランパスにとって、いかに大切なものになるか、グランの選手たちは当然分っているでしょう。
アホじゃないんだからね。