昨夜、豊田スタジアムで行われたグランパス×アビスパのゲームは1-0でグランが勝ち連勝しました。
後半4分に新加入のシュヴィルツォクが相手DFに囲まれながら振り向きざまに右足を振りぬいてゴール右上に素晴らしいシュートを決めました。
さすがポーランドの代表FW…。
グランが守って、最少得点差で勝利するという序盤の戦い方が戻ってきたようです。
主力選手が怪我でリタイアする中、シュヴィルツォク君とキム君の加入はやはり大きいです。
この勝利でグランは、さらに順位を上げ5位になり、3・4位のチームと勝点1差の43と終盤の巻き返しに繋がる大きな勝利を掴みました。
三連勝が掛ったドラゴンズは、タイガースと対戦して0-2で敗戦しました。
8回を投げて2失点の先発・小笠原君を見殺しにしたドラ打線は連勝した二日間が嘘のようにチャンスを逃しました。
なんせタイガースの先発・秋山投手に4安打のみ…。
まったく、この浮き沈みは何なんでしょうか。
カープ、タイガースに連勝した際には、監督がなんもサインを出さなくてもタイムリーが飛び出すという攻撃が続き、昨日のようにチャンスに点を取る作戦が必要な日には、まるで打てないのは選手たちがもはや監督を必要としていないのに、余計なことを与田さんがしているからなのか。
まあ、どっちゃでもいいけど、これじゃ~好投したピッチャーが可哀想です。
与田さんがよく言う「こんな日もある」じゃなくて、「こんな日にしちゃ~いけない」という気概はないのでしょうかね。
気概はあっても、昨日行われた横浜市長選で閣僚を辞めさせてまで立候補させ大負けした菅さんのようなおバカさん(もはや国民の天敵?)もいますから、気概だけじゃ~何ともならんこともあるんでしょうが…。