河村名古屋市長が、メダリストの金メダルを噛んで大問題になりましたが、その張本人が市役所職員に対して「謝罪文」を出して、またまた物議を醸しています。
殴り書きのような自筆で書かれた文書を幹部会で渡したとか…。
朝刊にコピーの写真が掲載されていましたが、謝罪の意味を込めるならもう少し丁寧に書けなかったんでしょうかね。
キチンと心をこめて書くならまだしも、どう見たって走り書き…。
悪筆だというご本人の言葉もあったようですが、これはもう人気回復のために出したアピールというしかありません。
幹部会の席で誰かに「人気回復のために職員に謝罪文でも書いたら」と進言されて、その場で書き殴ったのかもね。
こんな市長誰が選んだかといえば名古屋市民…。
じいちゃんは彼に投票してないとはいえ、責任の一端があるのは間違いありません。
もう名古屋市の職員さんたちも笑うしかないでしょう。
市長のアホな失言で市民から苦情の声が殺到するのは、今に始まったことじゃないからね。
皆さん、本当にすいません。
こんな人を長年に渡り市庁舎に送り込んでしまって…。
河村さんに投票した人たちも、素直に謝って頂きたい。
お手当てをちょっとばかし返したからと言って、職員だけでなく全国的に名古屋市民を貶めてくれたのには閉口します。
まあ、どんなに苦言を呈しても本人には自覚がないから、どうしようもありませんけどね。
たぶん「失敗はチャ~ンス」としか思ってないでしょうからね。