今日は、家族そろって「穂の国とよはし芸術劇場」でのSET公演「太秦ラプソディ」を観劇に行きます。
次男坊のryo~がSETの裏方をしているので、久しぶりに会うのも目的の一つです。
コロナ禍の二年前にも一度、一家総出で観劇に行ったことがあるのですが、それ以来…。
昨年は、SETの公演も軒並み中止になり、ryo~のプロデュースした作品の公演が中止になりガッカリしていました。
配信で作品は観ましたが…。
今は、新型コロナも少し落ち着きましたが、夏休みの終盤にばあちゃんとayameちゃんがSET公演の観劇に東京に行くという暴挙を犯し、じいちゃんは憤慨したもんです。
今日は、感染も大分と落ち着いて「これなら観劇もまあ大丈夫か」ということで、みんなで出かけることになりました。
じいちゃんをはじめ、映画や舞台などを見ることが大好きな家族ですからね。
子どもたちが小さい頃には、みんなで子ども劇場やミュージカル、映画をよく観に行ったもんです。
また、スポーツも大好きで全員がドラファン(じいちゃん、ばあちゃんのドラキチを子どもに押し付けて)でナゴヤ球場やドームによく通いました。
子供たち全員をグランパスのファンクラブに入れて、瑞穂や長良川で小旗振りながらよく応援しましたね。
そんな娯楽大好き家族が、この一年間はほとんど観劇や観戦(三男坊のkenは真のグランサポーターで年間応援席を買ってますが)もないままに過ごしてきました。
世の中、新規感染者は減っているというものの下げ止まりが顕著になってきて、愛知県では一桁の感染者がずっと続き、ゼロの日は未だにありません。
早く感染者がいなくなればいいのですが、インフルエンザと同様に全くいなくなるというのも難しいのか。
まあ、今のうちに楽しめることをやっとかないと第6波がいつ襲ってくるか分からないからね。