来季のACL出場は、絶望的になってしまいました。
昨日のグランパス×セレッソは、1-2でグランが敗れ5位に陥落…。
今季は、なんぞかある度にセレッソがグランの行く手を阻んできます。
昨日のゲームは、終始セレッソに攻め立てられてもよく守り、後半22分に柿谷君の芸術的なオーバーヘッドキックによる先制点を挙げて、後は逃げ切るだけの状態に持ち込みましたが、35分、42分に立て続けにゴールを奪われ万事休す。
アントラーズが勝ったので、勝点1差で5位に沈んでしまいました。
セレッソには、本当に相性がワリィ~なぁ。
ルヴァン杯の優勝戦では、なんとか勝利してカップを手にしましたが、その前後はどうも今一の戦いぶりです。
セレッソが得意なCKやFKの攻撃にグランパスの守備陣がマークを外され、ゴールされてしまうケースが非常に多い。
昨日の2ゴールも同じです。
こうしたセットプレーからの守備が来季の課題になるでしょう。
ゴールに近いFKやCKになると、ドキドキしてしまいます。
相手がボールを持って迫ってくるのは、なんともありませんが、不用意なファウルでのFKが一番怖い。
まずは、(審判に)ファウルを取られないような上手な手(相手の足を止める方法)を見つけて欲しいもんです。
できれば、こちらがファウルを貰えるようなのを(こっちがやっても相手がやったように見せかけるのも技術の一つなんだから)…。