花紀行

トレッキングしたりその時々に出会った花たちの思い出
デジカメで撮った写真など・・・

白駒池4最終回

2016年09月05日 | 花旅
2016.8.10
感激して撮っていました!地面に落ちていた赤い実が先ず目につき次に葉の裏側に赤い実が・・・


タケシマランに果実がいっぱい!  始めに見たのよりずっと豪華!!!
(オオバタケシマランと間違っていたようです。茎がよく分岐しているので!
オオバタケシマランの葉は茎を抱くのが特徴だそうですがこれは分かりにくい撮り方になっています)
紆余曲折ありましたが やはり 「タケシマラン」ということで決着します。


この実を見るとまさに「液果」っていう感じがします。おいしそうに見えても食べられない




入り口に近いところでこんな黒い実も見ていました。 クロミノタケシマランってあるらしい


白駒荘  このあたりでもアサギマダラがふわりふわり優雅な舞いをみせてくれていたのです。
写真には撮れなくてすごく残念



白駒莊のすぐ目の前   昔もここで記念撮影したのをアルバムを見て思い出す始末



白駒莊を後にして帰りは来た道を戻ります。お化けみたい・・・と言いつつ楽しい♪


大岩を抱え込んでる! コメツガの木かもしれないです。



もののけの世界に棲む人気者!  きれいな色をしています


引いて撮ると!


種明かし・・・本当はこんなに地味なのに・・・
フラッシュにしてみると赤みがついてきれいに写りました。
嫁が自然に光っちゃったら赤くなる~っていうのでその真似をしたのです。



駐車場に戻ってヤナギランを撮っておきました。後ろの方が白駒池入り口


ヤマハハコもきれいに咲いて♪


途中のSAで! 松の緑に魅せられて・・・




遠くにクサギやボタンヅルが! 車窓から見るだけだった不満がやっと解消されました。




ごつごつした妙義山を見晴らして終わりにします

清里から白駒池まで長く見ていただいてありがとうございました。
夏の思い出もこれで終わりになりそう・・・秋の気配を求めてなにか探してみましょう(*^^)v

アクリルたわし、ペットボトル入れ

2016年09月05日 | わき道こみち
NHKの「素敵にハンドメイド」で紹介された ”お散歩バッグ”の応用編
広瀬さんの創作の編み方は意外な面白みを出してくれます!
その編み方を参考にして肩から下げられるペットボトル入れを!
この前は肩さげひもは無地にしたのですが少し発展させて組みひもらしき編み方にしました。
色合いもサイケ調風  大胆な色づかいにします~



編み方はとっても簡単  細編みと長編みを交互に編む鹿の子編みにすればいいだけ
このペットボトル入れは鎖の作り目20目  7号鈎針 毛糸はアクリルの並太
1段目  作り目20目はくさり目の両方からすくって円形にし 全部で40目になる
次の段を編むときは必ず裏側を見て編み始める(表と裏と交互になるように)
2段目からは細編み1 長編み1 を繰り返す  それを22段くらい編めばできあがり
どの段でも始めは細編みの1目から編み始め その段の終わりは長編みで終わる  
袋の長さは好みで適当に調整する



ひもの部分は 鎖6目 6号鈎針(少しきつめに編むため)  編み方はバッグと全く同じ
いつも細編みで始まり 編み終わりはいつも長編みで終わる



配色糸を裏で渡しながら一緒に編み込んでいく


上の写真の裏側  表も裏も同じようになる



配色糸を使うとき  次に編む糸が頭にくるように糸をとる


上の写真の裏側


配色糸はこのように頭のほうはいつも下の段の色のくさり目が出るようにする
編みながら糸のゆるみを調節する 渡した糸をいつも少し引き気味にしながら・・・



色の組み合わせ次第で変化を楽しめる♪

片側に配色糸が少し顔をのぞかせて・・・これも模様のひとつと考えて♪
この編み方は伸びにくく編めるものの 伸びることを考えて短めにするとよい
途中で強く引っ張りながら伸ばし切った状態で長さを決める



いっぱい編んだので姉妹で分けようと思います♪


全く同じ編み方で ☆アクリルたわし☆ も編んでおきました。

目数等はこの次にします・・・

ボトルを入れてみると♪