ヴェンゲンからゴンドラに乗ってメンリッヒェンへ着きました。↑2007.6.29
ここは前の日にも来たところ クライネシャイデックへのハイキングルートです。
前日とは打って変わって着いた途端ベルナー3山がきれいに見えました。
左からアイガー・メンヒ・ユングフラウ
下のほうは雲海 上は晴れ渡っています。 ↑
右手に見える建物はグルントへ向かうゴンドラ乗り場
ユングフラウの右手に連なる山々 ↑
旗が見えるところは展望台 前日は雲がかかっていて山は見えませんでした。
前日の分も景色を楽しんだ後グルント行きのゴンドラに乗ります。
|
マウスオンアルバムの左3枚はメンリッヒェンから乗ったグルント行きのゴンドラから
この後グリンデルバルトでお昼を仕入れてからまたゴンドラに乗りました。
右の3枚はグリンデルバルトからフィルスト行きのゴンドラから見た光景
ゴンドラを降りるとそこはもうバッハアルプゼーへ向かうハイキングコースが
広がっています。ゴンドラに乗ったり降りたりするのでややこしいです。
ゴンドラの改札は切符にあるバーコードを差し込むと改札口のパイプが
開くようになっています。前の人と同じグループの場合は何もしないでも
駅員さんが通してくれるところもありました。
ゴンドラの料金は高いです。この日の往復の運賃はゴンドラだけで54SF
日本円でおよそ5400円 この間を歩く事を考えたら安い!安い!
バッハアルプゼーまでの道のりにはどんな感動が待っているか
気持ちの整理をしつつゴンドラを下りました。
青空と雪を冠ったアイガー・メンヒ・ユングフラウ素晴らしいですね。
昔から憧れの山々です。
行けそうもないので、写真で行った気分に浸っています。
ゴンドラからの景色も雄大です。
牛になって寝転んでみたい!!
もう何とも言えない景色です。
「ゴンドラからの景色5」こんな景色がみられるなら値段なんか気にしていられない。
雲海を眼下に見ながらのハイキング青空の中に雄大な山々が目前にせまる・・・。
さっきまで昼ねの牛さん状態でしたが暑さが吹っ飛びました。
のどかなひとときをのんびり過ごしているのでしょうね。
同じような格好をしていたのでこれは面白いとゴンドラの中から急いで写真に撮りました。
絶好のハイキング日和になり足取りも軽かったです。
マーモットもいたらよかったけどお目にかかれませんでした。
その代わり牛たちののんびりした姿が見られ山もグングン迫ってきて眺めは最高です。
ゴンドラがちょっとキズだらけで中から写すにはどこでもというわけにいきませんでした。
ゴンドラからの風景も最高!!
広い牧草地に悠々と寝転ぶ牛さんたちがなんとも愛らしいですね。
凄いね雲海が足元に見えるなんて素敵ですね。
ゴンドラからの景色本当に素晴らしいですね。
一日ゆっくり寝そべっていたい。
寝そべっている牛達がこれまた、のどかでいいね~・
これがひつじだったら、アルプスの少女ハイジだね。
ゴンドラ4も最高の景色ですね
料金は高いですが、この景色ならしょうがないですね
ピンク・白・黄色
写真ではよく分かりませんが、ここも花一杯
下の景色を見ているだけで時間がまたたく間に過ぎました。
結構な料金ですが設置費用等考えると仕方ないですね。
その代わり景色は思う存分楽しむ事が出来ます。
ここではありませんが、可愛いのなんの!!!
ほとんどが牛ですがたまに馬もいました。
寝そべって時を過ごす牛なんてなんて幸せなんでしょうね。
空も雲も見ているだけで心にしみこみました。
見たかったなぁ~!
ベルナー三山がこのように見えるのですね。
私たちは7月だと言うのに、何にも見えない雪の中を歩きましたよ。
ピンクのとトラノオに雪がどんどん積もって・・・
おじぎをしたような姿でした。
このゴンドラにも乗りました。
牛さんたちのカウベルの音が聞こえていましたね。
黄色のお花の「キンポウゲ」には毒があるので、牛さんたちは食べないと、ガイドさんから説明を受けました。
とんちゃんはスイスから帰ってきても、八島湿原や車山のお花三昧で・・・
お花を追いかけて、忙しい日々ですね。
私は北岳が中止、息子一家との伊豆旅行も中止で、少しボォ~っとしています。
カウベルの音ってすごく優しい音色でした。
大きい割にはいい音が出ますね。
キンポウゲ科の植物は毒があるので牛たちは食べない事私も聞きました。牧草として一緒に刈ってしまったキンポウゲは干草になったら毒は消えるのかとずっとそのことを考えていました。
干草ロールには当然キンポウゲも入るでしょうに・・・
この謎は未だに解けません。
ベルナー3山 naoママさんは本当にお気の毒でしたね。幸いにも女神が微笑んでくれたので山容を拝んできました。
北岳・伊豆旅行のどちらも計画倒れで残念ですね。そのうちきっといいこと起こりますって
大仕事の後は少し休まれた方がいいと思います。