わぁ~ このどんぐりは好きな形!
でも名前はなんだっけ・・・と どんぐり採集見本を見たら クヌギ! でした。
向こうのほうに変形したどんぐり?も見える
よく見たらこんな変な形をしていました。どんぐりのなりそこない?それとも虫のせい?
おかしな虫こぶがいっぱい!
葉の裏にもいっぱいついてる
小さいのも大きいのも!
真っ赤な虫こぶも! 虫によって違うのかな
離れた別の場所のクヌギには虫こぶ全然なし
どんぐりが落ちてよその葉っぱの上に
クヌギはヤママユ・クスサン・オオミズアオなどの幼虫の食樹のひとつだそうですが
虫こぶの形も幼虫によって変わってくるのでしょうか・・・ ブナ科 コナラ属
追加の画像 左の2枚は虫こぶだらけの葉 右の2枚は記事の中の下二枚の画像の葉
葉の裏側です。どれも枝先から同じような位置にあった葉です。
左の2枚は細めで艶がないように見えます。右の葉には艶もあり幅が広い
ということから虫こぶオンパレードの木は クヌギ 虫こぶが見られなかった木はアベマキでいいかな!
と結論付けたものの比較してみた葉は反対のようでした。左の2枚はアベマキ 右の2枚がクヌギ
二転三転しましたが、もっと早い時期からの葉の様子を観察することを宿題にしようと思います。
アベマキとした木肌も撮ってきました。この木にもよく見たら葉にはやはり虫こぶが少しついていました。
でも名前はなんだっけ・・・と どんぐり採集見本を見たら クヌギ! でした。
向こうのほうに変形したどんぐり?も見える
よく見たらこんな変な形をしていました。どんぐりのなりそこない?それとも虫のせい?
おかしな虫こぶがいっぱい!
葉の裏にもいっぱいついてる
小さいのも大きいのも!
真っ赤な虫こぶも! 虫によって違うのかな
離れた別の場所のクヌギには虫こぶ全然なし
どんぐりが落ちてよその葉っぱの上に
クヌギはヤママユ・クスサン・オオミズアオなどの幼虫の食樹のひとつだそうですが
虫こぶの形も幼虫によって変わってくるのでしょうか・・・ ブナ科 コナラ属
追加の画像 左の2枚は虫こぶだらけの葉 右の2枚は記事の中の下二枚の画像の葉
葉の裏側です。どれも枝先から同じような位置にあった葉です。
左の2枚は細めで艶がないように見えます。右の葉には艶もあり幅が広い
ということから虫こぶオンパレードの木は クヌギ 虫こぶが見られなかった木はアベマキでいいかな!
と結論付けたものの比較してみた葉は反対のようでした。左の2枚はアベマキ 右の2枚がクヌギ
二転三転しましたが、もっと早い時期からの葉の様子を観察することを宿題にしようと思います。
アベマキとした木肌も撮ってきました。この木にもよく見たら葉にはやはり虫こぶが少しついていました。
虫こぶ、一寸気持ち悪いです。
どんぐりが落ちる頃いつも孫と拾って楽しみます。
↓の記事、ペットボトルカバー、皆作ったのですね。とんちゃんは編み物が得意でしたね。
皆良くできています
虫こぶ見事なモンですね。
虫の卵みたいだね
それにしても沢山付いているな
クヌギって「国木」がなまったとか聞いた様な漢字も色々ある様な・・・。
虫こぶも色々有るんですね同じ木に付いても形も色も違うから種類が違うんでしょうね、葉や茎と同一化しているのと違い今にもコロリと落ちそうなのにシッカリ付いているのですかね。
前回のペットボトルカバー、私などタオルを巻いて鞄に入れたりしているけど毛糸だとボトルが汗をかいた時どうなるのか知りたいです、有効ならタオルなどと違い見た目も良いですよね。
もういつの間にかどんぐりの季節になって!!!
私も孫とよくどんぐり拾いしました。
袋に一杯になるほど集めて遊びに使って!
どんぐり拾いは懐かしい思い出とつながりますね。
ボトルカバーは時間をつぶすのに丁度いいしすぐに編み終わるので楽しみのひとつになってます!
恵那爺さんへ
まだ青いうちにどんぐりって落ちるんですね。
しっかり茶色になってから落ちるのかと思っていました。
このクヌギについた虫こぶはすっごく多くてどんぐりが負けそう
よっぽど好まれたのかもしれない
色々な虫がクヌギには集まるそうですね。
写楽爺さんへ
クヌギの虫こぶ どんぐりよりそっちのほうに目が行きます。
どんな虫が出てくるのか見たい気もするし・・・
中でもオオミズアオはいつかは見てみたいです。
ボトルカバーは冷たいボトルが汗をかいても濡れないから重宝しています。
バッグに入れてもほかのものが濡れなくて済みます。
ちょっと出かけるときにバッグに小さいボトルは必携品になりましたね。
早く涼しくなってほしいです。
クヌギも少しずつ大きくなってきていますね。
同じ木にフワフワの果実が???どうしてでしょうね~。
こんなに丸い虫こぶ 見たことないですよ。
転がり落ちそうですが 粘着力があるのでしょうね。
私が今までに見た虫こぶとは 全く異なる 真ん丸の果実が
とっても可愛く見えます(笑)
とんちゃん 私ね 名札が無い限り クヌギ&アベマキの区別がつきません。
葉も 果実も微妙に違うのですが・・・
もう夕飯の準備しなくちゃいけないのに
何か書かずにはいられないくらい
楽しいクヌギでした!
それにクヌギの実の出来始めも楽しい
こんな風に閉じてるのね
それがだんだん開いてあの固い殻になるの?
向こうに見えたふわふわの実みたいのも やっぱり虫こぶだと思います
すごくきれいで取っておきたくなるくらいだわ
虫こぶ先生に見てもらうわね
お返事遅くなりました。
今日は朝から散歩に行ってうろついてきました。
汗だくになっても気になる花が出てきたのでじっと我慢して観察張り切りました~
クヌギ&アベマキ なにやら怪しくなって???マークいっぱいです。
そっくりさん同士 名札がないので疑問符付きということで今後も観察してみますね。
ふわふわしている果実みたいなものも虫こぶでいいみたい
検索してもこういう形は見当たらなくて・・・
なんとかフシとかいう虫らしいのですが・・・
写真に撮っておいてよかった!なにか分かったらもう一度出直しますね。
reihanaさんにつぶやいてもらってヒントになりました!
葉の裏ももう少し観察してみるね♪
pandaさんへ
この虫こぶ軍団には思わずなに?って思いました。
あれもこれも種類がいっぱいでよっぽど虫に好かれる木なんですね。
クヌギのこともアベマキと併せてもっと詳しく知りたくなりました。
そのうちはっきりできればいいのですが・・・
忙しい時間にありがとう!
yuukoさんへ
虫こぶに魅せられて~のyuukoさん!
ふわふわの形面白いですね。
yuukoさんも何の虫か分かりませんか~
虫こぶだという推測はさすがです~
できたてのどんぐりはこんな形でした!
形や大きさ色々 色も違っていてみんないい!ということかな♪
先生が解決してくださるといいです!
虫こぶにはまりそうになってきた!
yuukoさんに教えていただいて、虫こぶを見にきました。写真には2種類の虫こぶが確認できるので、下記に紹介します。
「クヌギエダイガフシ」
8~9月に出現、初めはイボのように樹皮が膨れ、後に表皮が裂開して中からイガ状の虫こぶができます。
「クヌギハマルタマフシ」
6~9月に出現、葉脈上に形成される虫こぶで、葉の表裏両面にできます。皺になっているものは寄生蜂の加害を受けたものです。
いずれも、タマバチの一種の幼虫によって形成されますが、年2世代で春に雄花に虫こぶをつくります。
虫こぶの名称は「クヌギ-枝-毬-フシ」「クヌギ-葉-丸球-フシ」(フシは虫こぶの意)のようにつけられています。
北海道にはクヌギの自生が無いので、観察することはありませんが、クヌギにつく虫こぶの種類はたくさんあります。
一般に、虫こぶを形成するタマバチの成虫は短命で、遠くへ飛散せずに近くの寄主植物に産卵するため、1本の木だけに虫こぶがたくさんついていることが良くあります。
クヌギ&アベマキ、写真からは判別できませんが、アベマキの可能性があります。「クヌギ アベマキ」をキーワードにネットで検索してみてください。葉裏で、ある程度見分けがつくようです。
どちらの木にも、同じタマバチが同様の虫こぶをつくり、図鑑などでは頭にクヌギの名がついた虫こぶ名で記載され、関連寄主植物としてアベマキの記載があります。
ありがとうございます!
早速検索して調べました!
クヌギエダイガフシは多く見られるようですね。そのうち穴があいたところを見てみたいです。
そしてクヌギハマルタマフシですか~
名前のつけかたも順番にいくなんて面白いです!
yuukoさんから虫こぶの色々をちょくちょく見せていただいているので自分の目で見つかったら撮ってみるようにしています。
南 常雄さんのことも存じあげていました。
虫こぶはまだよく分からないので少しずつできる範囲内で知ることができたらと思います。
クヌギとアベマキ 追加しました。絶対の自信はないのですが・・・
教えてくださってありがとうございました。