前にカンガレイと思っていた記事を書いたのですが
そのあとからこんな立て札が見つかりました。 これは「サンカクイ」
別の池の中には 「カンガレイ」 の立て札です。一寸見ただけでは違いは分かりません。
サンカクイとカンガレイの見分け方を調べてみたら花柄のあるなしでした。
花序(小穂)に柄がついていたら サンカクイ
これは一見分かりにくくても
光の力を借りてみると長い柄がはっきりします。
花の盛りの頃や
おしまい頃などまちまち 数箇所でサンカクイを見てきました。
ここから下はカンガレイですが下の1枚は立て札があった場所のものです。
別の水辺でも茂っていました。
カンガレイは花柄もなく一ヶ所にまとまっているので分かりやすいです。
小穂の先っぽのほうは茎の一部分かと思っていたら「苞葉」だそうです。
後ろ側から見ると小穂がついているところはキュンと曲がっています。
前にカンガレイだと思っていたものはサンカクイだったのです。
カンガレイは細かく分類されていて交雑種などもあり詳しく知ることはできませんが
あらためて見直してみるきっかけになったので一歩前進!
そのあとからこんな立て札が見つかりました。 これは「サンカクイ」
別の池の中には 「カンガレイ」 の立て札です。一寸見ただけでは違いは分かりません。
サンカクイとカンガレイの見分け方を調べてみたら花柄のあるなしでした。
花序(小穂)に柄がついていたら サンカクイ
これは一見分かりにくくても
光の力を借りてみると長い柄がはっきりします。
花の盛りの頃や
おしまい頃などまちまち 数箇所でサンカクイを見てきました。
ここから下はカンガレイですが下の1枚は立て札があった場所のものです。
別の水辺でも茂っていました。
カンガレイは花柄もなく一ヶ所にまとまっているので分かりやすいです。
小穂の先っぽのほうは茎の一部分かと思っていたら「苞葉」だそうです。
後ろ側から見ると小穂がついているところはキュンと曲がっています。
前にカンガレイだと思っていたものはサンカクイだったのです。
カンガレイは細かく分類されていて交雑種などもあり詳しく知ることはできませんが
あらためて見直してみるきっかけになったので一歩前進!
カンガレイとサンカクイの区別、写真と説明でわかったような気がしますが、すぐ忘れそうです。
花の見分け方は難しいですね。
何時も思うのですが、植物図鑑ができそうですよ、それも光のあたらない植物に眼を向ける。
前回のムシコブも良かったです、えったんは虫こぶでも見た目の綺麗さだけで写真にするので、いつも同じものばかりなんですよ。
植物は奥が深いですよね。
どちらも知らない名前です、トップからの1・2枚で違いなど判るはずもなく、説明を読みながら写真を見比べて見ると確かに違う様に見えますが実際目にしたら「同じじゃないの・・」と思うでしょうね。
写真の被写体としてか見ていない私とは見る視点が違うのは重々承知してますが、とんちゃんが植物学者の様に思えてきますよ。
写真としては下から5枚目6枚目が気に入りました。
とんちゃんのお部屋は 私の知らない植物がいっぱいですね(笑)
でも 何となく 何処かで見たことがあるような ない様な。。。
カヤツリグサ科にも沢山の種類がありますね。
サンカクイの白い フサフサとしてるのは 花なのでしょうか?
本当に とんちゃんは小さな植物に 真剣に向き合っていて何時も 感心しています。
カヤツリグサ科を少しは見慣れていこうと思って!
とりあえずこの2種類に関しては自信がつきました。
たくさん見ていくうちになんとなく特徴を覚えればいいのですけどね。
まだ入り口にさしかかったところです
えったんさんへ
知りたがり 好奇心の結果です。
地味で目立たないのですがこのふたつはどうしても見分けられるようになりたいという一心からでした。
えったんも虫こぶのかわりものやきれいなものが見つかったら撮ってみてくださいね。
一緒に勉強しましょう!
写楽爺さんへ
写真で見るより実際に見るほうが断然分かりやすいのにね
触ったりしながらじっくり見られるから
始めはどっちがどうでどこが違うのかちんぷんかんぷん
そのうちに視点が定まると意外に簡単でした。
な~んだ!ということになりました。
reihanaさんへ
散歩に行けばどこでもよく見かけると思うんだけど・・・
ただし水のある場所や湿っているところ
白くてふさふさしているのが花です。
もっと大きくアップで見ると雌しべの柱頭が二つか三つに分かれているのがはっきりするのに・・・
もじゃもじゃしているので分かりづらかったです。
クヌギとアベマキの違いほどには難しくない
こっちのほうは自分で見分けられるまでになれるかどうか・・・道のりが遠いです~
今日のはもちろんはじめて聞く名前ですが
難しいですね。
サンカクイとカンガレイ、どのようにしてこんな難しい名前の花に出会ったのでしょうか?
とんちゃんのアップされるものがだんだん専門的になってきたような気がします。
研究心に脱帽です
歩いていてたまたま目に止まったということです~
カヤツリグサの仲間には興味もあるのですが・・・
始めは区別ができなくて悩んでいました。
どこが違うのかやっと理解できてからは見てもどっちなのか見分けがつくようになりました。
専門的ということは全然なく単に似たような植物があったということに尽きます。