田舎主婦の日日是好日

今日も生きてることに感謝かな。

当たり前って思うこと

2020年04月16日 | 人間・社会

温かなお布団に入れ、

朝を迎えられることに、

感謝があふれる。

 

温かなお風呂に入れ、

朝には乾いた衣服を着られる。

ただそれだけで有難いなって思う。

 

温かなストーブ。

温かなコタツ。

温かな食事。

 

見えないウィルス問題は、

巷に暗雲を立ち込めさせてはいるけれども、

家で暮らせられるって本当に幸せだって思う。

 

それを、

いつもにもまして、

ひしひしと感じるのです。

 

こうした当たり前のような営みは、

歴史をさかのぼってみれば、

決して当たり前ではないことなのですから、

こうして家にいられることが、

ただただ有難いのです。

 

大声で話す爺様と濃厚接触を避けようと、

すこ~し夫婦間の距離は取っていようなんて思う、

愚かな私ですけど、

こうして家にいられることには、

深い感謝が沸き起こるのです。

 

家で暮らせるって、

何て有難いことなんでしょう。

 

ただただ有難うです。

 

こんな時、

こんな当たり前なことを言ってる場合かって、

お叱りを受けるかもしれません。

 

でも、

地震や台風被害などで、

まだ仮設住宅におられ、

落ち着かない日々を過ごされてる方々だっておられるのだし、

今般のことで家賃が払えず、

途方に暮れてる方もおられるでしょう。

既にホームレスになってしまった人もおられるかもしれません。

 

「当たり前」に思えることって、

失ってから、

大事なことだったって気づくものなのですからね。

 

家ばかりでなく他の当たり前と思うことなども、

いっぱいいっぱい有難う。

 

さてまた今日も、

色々働きましょう。

疲れても昼寝ができる家があるのですもの。

(*^^*)

 

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