夜温かなお布団に入れ、
朝を迎えられることに、
感謝があふれる。
温かなお風呂に入れ、
朝には乾いた衣服を着られる。
ただそれだけで有難いなって思う。
温かなストーブ。
温かなコタツ。
温かな食事。
見えないウィルス問題は、
巷に暗雲を立ち込めさせてはいるけれども、
家で暮らせられるって本当に幸せだって思う。
それを、
いつもにもまして、
ひしひしと感じるのです。
こうした当たり前のような営みは、
歴史をさかのぼってみれば、
決して当たり前ではないことなのですから、
こうして家にいられることが、
ただただ有難いのです。
大声で話す爺様と濃厚接触を避けようと、
すこ~し夫婦間の距離は取っていようなんて思う、
愚かな私ですけど、
こうして家にいられることには、
深い感謝が沸き起こるのです。
家で暮らせるって、
何て有難いことなんでしょう。
ただただ有難うです。
こんな時、
こんな当たり前なことを言ってる場合かって、
お叱りを受けるかもしれません。
でも、
地震や台風被害などで、
まだ仮設住宅におられ、
落ち着かない日々を過ごされてる方々だっておられるのだし、
今般のことで家賃が払えず、
途方に暮れてる方もおられるでしょう。
既にホームレスになってしまった人もおられるかもしれません。
「当たり前」に思えることって、
失ってから、
大事なことだったって気づくものなのですからね。
家ばかりでなく他の当たり前と思うことなども、
いっぱいいっぱい有難う。
さてまた今日も、
色々働きましょう。
疲れても昼寝ができる家があるのですもの。
(*^^*)
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