エフェクターボード用の電源ケーブル
Beldenのがだいぶくたびれてきたので作りました。
ARの切り売りケーブルをAmazonで見つけたので、
ポッキンプラグとロック式の電源プラグで作りました。
すごい、真空パックになってた、
切り口から酸化させないため?
ポッキンプラグ側はもう問答無用に
カシメ使わずダイレクトにハンダ付してますが、
ロック式のプラグ側は普通にネジ止めしてました。
これが現場持って行く回数が増えると緩む緩む、
増し締めしても最初に締めたところが
もう緩んでる、どうどうめぐり。
これはもうハンダ付してまえ!
と言うことで、もう大丈夫なはず。
もう30年目の佐野厄除け大師へお参り。
ここに来ないと落ち着かない。
そして出流原弁天池から磯山弁財天へ、
この階段登れなくなる日が来るんだろうなぁ
なんて話してたけど、
今年はもう結構ギリギリだった。
来年は登れるかな?
今年は賑わってました。
移転した永華にも行ってみたけど、
味変わらず美味しかった。
特に餃子最高です。
一乃館でお茶して、
アグリタウンでジェラートも、
楽しみました。
レスポールのフロントをスッキリさせたい
余計なローを切りたいので、
ポットをVolとToneとも1Mにした。
リアのVolポットもガリが出て来たので交換。
自分なりのこだわりとしてはアースに設置させる端子は
カシメを壊さないように折り曲げてちゃんと接地させる。
隙間が空いてハンダだけでとまってる状態は
あんまり音的に良くない気がする。
カシメに負担をかけないため短い単線で
繋いでいる場合もたまに見るけど、
これは小音量でプレイしてる時はいいのですが、
Marshallなどの大音量で使う時は
結構ハウリングの原因になったりする。
アースの網線をしっかり半田付けする技術は
かなり回数を重ねないとできない。
ここがちゃんととまってない場合が多い。
ポットに熱をかけ過ぎると壊れることがあるから
気をつけないといけないし、
ここがしっかり半田付けされてないと
腰抜けの音になる。
良いギターって、
フレットのエッジの処理がちゃんとしている。
ナットの切り方が絶妙とか色々とあると思うけど、
こういうところの丁寧さが
意外とスルーされがちな気がする。
とりあえずリハで使ってみた。
本番じゃないからわかんないけど、
なんか大丈夫そう。
デジタルのエフェクターの電源周りって
本体やアダプターの表記自体があやふやなのが
あるとYoutubeで見てさもありなんと、
なーんて、また出なくなったりして、
でもZumaが負担減った分、
歪み物にちゃんと供給されるようになったのか?
歪みが深くなったような気がする。
やはり、ストラトでMarshallは楽しい。
本番のステージ上でしかならないトラブル。
厄介です。4回ぐらいなった。
今まではステージ上で
エフェクターボードの電源入れなおすと大抵治った。
でも最後は入れ直しても音が出なかった。
そして、一番厄介なのは家やスタジオ、
リハーサルでチェックしても普通に動作する。
当日の本番前リハでも出ない。
故にトラブルが再現出来ないから
不具合の箇所が特定できない。
なんで本番だけなるのかというと、
照明とかいっせいについて一瞬電圧が下がるから
じゃないかなと予想。
これはもちろん、
ギリギリで動作させてる自分が悪い。
シールド、パッチケーブル、DCケーブル
電源ケーブル、Volペダル、
各エフェクターのジャック、全部問題なし。
ギターとアンプは
違う物でも症状出たから除外。
消去法で考えていくと、パワーサプライ
Zumaの1Aで全部賄っていたのがギリギリだった
ような気がしてきた。
一番怪しいのがディレイ、その次がリバーブ、
この2台を新たに導入したパワーサプライで
とる事にした。
でも症状一応確認したくて
なんかないかなと考えたら。
そういえば、6Vまで下げれる100mAの
パワーサプライ持ってたなーと気がついた。
6Vに落とすまでもなく、
先ずは9Vで鳴らしたら100mAではノイズしか出なかった。
やはりここっぽい。
今から考えると、チューナーを
DT-7からKorgのPB-XSに変えた頃から
症状が出てきた気がするから、
ギリギリだったところにトドメを刺しちゃったんだな。
一応解決したっぽいけど、
これでまた本番音出なかったら泣く。
本年最後のセッション。
なかなか痺れる編成&選曲でしたが、
良いライブになったのではないかと、
お客様も満員。
楽しんでおられたようでよかったです。
やっぱりリハ無し一発ドン、
初めて一緒にやるシンガーの方。
緊張します、でも楽しかった、
終わりよければすべて良し。
ありがとうございました。
最初、私の70年代のVOXを弾いてみようの会
だったのですが、意外にあっさり終わって。
HAIWATT DR504でVOXキャビを鳴らしてみたり
1960鳴らしてみたり。
そのうちKemperでキャプチャー使わず
どれだけ実機に近づけるか大会になって
聴感上でEQだけでどれだけ追い込めるか
ギタリスト3人でやってみました。
かなり良い線まで行けました。
やっぱり弾く人、音を聞く人、
パラメーターいじる人、
3人で代わってやるのは良いですね、
こういうのは1人でやってると
客観的な判断ができなくなるから
非常に有意義でした。