録りの合間に
71年製 Gibson Lespaul Custom を
81年製 Burny FLG90 の音になんとか近づけようと
不毛な努力をする。
鳴る個体、鳴らない個体、でかたずけられてしまうところを
結構良いとこまで詰められてるんですが、
もうちょっと電装系でなんとかなるか?挑戦。
今でも良い音してるけど、なんかその奥があるような気がして、
はたしてこういう重箱の隅を突っつく系のセッティングは
ヘッドホンで聞きながらやるとその違いがよくわかりますね、
シールドも何本か実験、もう何百本も作ったのに
まだ改善の余地があるとは不毛だ、
ギターにしてもアンプにしてもシールドにしても
持ってるポテンシャル全開で使いたいという
ただの欲張り。