80's Tim Shawを2発つんでるKalinのレスポール
フロントがもうちょいすっきりした音にならんかと
ポットを500kΩから1Mにしてみたんだけど、
多少ローが減ったかなという程度で、
やっぱりハイパス入れてみようかなと思いつつ
ついでにグランド周りとリア周りのハンダを
全部やり直してみた。
他のレスポールと比べると後一声だなー
と思っていたのが、元気いっぱいで
一番デカい音になった。
何度も言うようですがやっぱりハンダは奥深い、
普通に音が出ても、それが最適な状態でとまってるかは
他のギター達と比べてみないとイマイチわからない。
特に網線のハンダはほんと難しい。
ポットを壊しかねないけど、
ちゃんと熱しないとベストな状態でハンダがつかない。
最近はほんとにこのピックアップのポテンシャルを
ちゃんと引き出せているだろうか?
なんか簡単にこのピックアップイマイチだなと
考えてないだろうか?と思うようになった。
面白いですね。