2010年、座右の銘
接点不良は悪である。
そう、人間関係も同様。人と人との接点は円滑が一番。
機材の接点は磨いてなんぼ、繋がってなんぼ、
え~、何を力説しているのか段々判らなくなりましたが、、、
暮れのある日VIBROLUX を掃除してみた。
ぶっちゃけ一番使ってるアンプです。
最近、これをヘッドにしてCAEの2発クローズキャビで
鳴らすのが一番のお気に入り。
たぶん10年目位、中を開けてみたらきれいなもんだ。
びば、ツアーケース。
しかし、なんてことはない基盤ですね、
デュアルプロフェッショナルのあの複雑極まりない基盤は
なんなんだろう?
もう、この人もほぼ実験君扱いで色々試される。
とりあえず、真空管の足をルーターで全部磨いてみる。
電源アウトレットも同様、そしてコンセント部分の
メッキも剥がしてみる、、、他に磨くとこはねぇか~?
家庭内なまはげである。
もはや誰も私を止められない、
ジャックの接点も全部磨きにはいる。
うおー、凄い汚れとる。か、快感、、、
一瞬、薬師丸状態に陥る。
がしかし、これはメッキも剥がしてる
って事ですよね。まぁ、いっか、、
マシンガンぶっ放す高校生にくらべりゃー、、、、
SPの端子まで、もう目に付くところで剥がせるとこはない。
いってみよう!灯を入れる。
爆音。
むちゃむちゃ音でかくなりました。
あと接点不良の心配もなくなりました。
凄い良いんだけど、High,Low出すぎ、、、、
う~む、エフェクターボードも全部磨いちゃったからなぁ。
DC端子までwwww
みなさんもほどほどにね
やっぱメッキも剥いじゃうと、要らん抵抗が無くなって爆音なんですねぇ?
>High,Low出すぎ、、、、
結局、ロスが目立つのはハイとローって事だったんですね。
基板ものとP-to-P物の違い然り。(^ ^
アタシもやってみよぉ~。
何からやっかな?Ψ(`∀´)Ψケケケ
実験としてはかなり面白いですよ。
もうね、止まらなくなるwww
一箇所やって、音聞いて、、、
なんてやってられない、
そのうち、削ることが快感になって、
あと削れるとこどっかないかなぁ、と
接点を探しだす始末。
ほんと本末転倒。