76年製、Greco EG 700 をリフ&改造してもらいました。
先ずは、レスポール来たら必ずやってもらう
テールピースアンカーの打ち直し、
これが塗装はぐの同じくらい大変らしい。
でもここがやはり塗装の厚さと同じくらい音に影響を及ぼすと
私は感じております。
国産の一番の弱点は塗装の厚さかな、
ポリかラッカーかよりポリの激厚塗りが
一番鳴りを不自然にしてる気がする。
ネックの仕込みなんか本家より国産の方が
しっかりしてる思うし。
本家もここからやったら好みの音になったのかな?
で、ブリッジポストの立て直し。
70年代国産は謎規格のナッシュビルみたいなのが多いですが
問答無用に埋めてもらってABRに変更。
もうここだけでかなり鳴り的にはいい感じのレスポールになってます。
塗装もちょっと当てたらハゲるくらいの激薄。
トップコートも吹かないで欲しいとわがままを通しました。
バックもネック裏も全部はいで生地着の激薄仕上げ。
ペグはGroverがついてたのでそのまま、
ナットはタスクでリフレット。
アッセンはフロントポットが1M
リアが500k、キャパシターはBlack beautyの値違いデッドストック
今回は配線材も網線やめてCanareのGS-4
どんだけカナレ好きなんだw
ピックアップはU1000? 2000?どっちかわかんないけど
元々ついてたやつ。これ好きなんですよね。
昔、59年のP.A.FとU3000比べた事あるんですが
すっごい似てるなと思いました。
炎上するから言わないけどw
今の所大満足。出音もバッチリ。
僕は今91年のトーカイのまっさらなメイプルのボディを板金塗装屋さんで渋い色に塗ってもらい…ハードオフで見つけた左用のオールマホガニーのネックだけ使い誰とも被らないギターをコツコツと組み上げてます(^^)あとはピックアップをつけるだけですが…ハムバッカーをディマジオにするかダンカンにするか…はたまたsuhrにするか迷いに迷ってます…シングルは余ってるリンディフレーリンにしようかと考えながら少しずつ作っています(^^)カナレの配線…興味があり…余ってるカナレバラして配線材に使ってみようかなぁ…