牛壱日記

藤井陽一 ギタ-リスト

Kalinのアコギ

2021年08月14日 07時47分28秒 | Weblog

もう作ってもらって15年くらいになるのかな?

よく覚えてないけど、

弦奏工房 Kalin のドレッドノート

それまでGibson J-50 と Martinの D-18使ってたんですが

手放しました。

趣味的にGuildの D-35は使ってますが、

アコギは基本これがメイン、

あともう一本スモールボディのkalinもあるけど、

ええ音で録れてます。

古いマーチンと一緒でトラストロッド埋め込みで

調整できないタイプ、でも10何年たっても全然反らない。

旅にもよく持って行ったけど、全然平気。

一品ものなのでまぁまぁ宝物。

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Fender Stratocaster 1966

2021年08月13日 10時57分11秒 | Weblog

90年代中頃、ランドーさんのギターダビングの後、

当時よく使ってたオリンピックホワイトの64年製弾かせてもらって

その感触をわすれないうちにGRPレコードののりおさんにつきあってもらって

サンセットのVitageGuitarに行って

スモールヘッドのローズ指板全部弾かせてもらったけど

なんかちがうなー、それで壁にかかってた66年製、

ボディをサンダーで塗装おとしたボロボロ、

弾かせてもらったらこれだ、これが一番似てる!!

2000ドルちょいだった気がする。

1ドル=80円の時だったからえらく安く買えたもんだ。

何年か前にボディを手持ちのアッシュのほうが

かっこいいんじゃね?

と思って交換。音もこっちのほうが良かった。

迷ったとき基本に立ち返れる指標的ギター

ええハカランダです。

 

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めずらしい

2021年08月11日 14時52分56秒 | Weblog

一枚板

もう我が家では残り少ないギブソン

ヘッドはさすがに継いである。

はるか昔、76年製借りてつかってたけど、

これは再現度高い気がする。

やっぱゴールドパーツかな。

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もう何度目の灯台下暗し。

2021年08月09日 09時45分09秒 | Weblog

ボリュームポッドとトーンポッドの間に

グランド線足したら、すげー良い音になった。

そこかいw

電動塗料きらいと言っておきながら

これは中真っ黒だった。今度はがそ。

 

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Fuzzy ボリュームペダル

2021年08月08日 10時30分03秒 | Weblog

Hilton Electronics のボリュームペダルがあったので

自分の改造ペダル持って行って比べさせてもらった、

Hilton Electronicsはバッファー入りで多機能、

結構よかったけど、

自分の基板撤去&2524に改造したVolペダルで全然OKという

結論に至った。

で、お決まりのジャンクヤードコーナーを見ると

なんか見たことのないペダルが、

これなーに?Fuzzy ? Fuzzペダル?

つないでみたら、おお、良いじゃない、これ!!

普通のパッシブVolペダル。

凄い素直な音。素晴らしい、

すごいシンプル構造

昔のオーディオ用CTS 250k

メンテナンスもやりやすそう、早速紐を新品に換えてもらうことに、

SNSに知ってる人いる?って聞いたら

ご存じの方いてが教えてくれた。ありがとうございます。

藤井スタジオというところでラップスティールのお店があって

そこのオリジナルで今でも売ってると、

これは80年代だと思うんだけど、

すごい昭和感、町工場感があってよい。

これ気に入ってしまいボードに入れる予定。

ちなみに Fuzzy = ファゼイと呼ぶらしい。

見た目もSho-budの小型版みたいでかっこいい、

そういえばSho-budもスティールギターメーカー

だったような、、

 

 

 

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おーいえ

2021年08月07日 10時38分49秒 | Weblog

Jeff Beck サーキットがやっぱり使いづらいので

普通のアッセンにしようと、

使い古しのアッセン組んで入れようとしたら

キャビティ狭くて全然入らんかった。

広げてもらわな、、、

どうせピックアップも位相バラバラだし

線短いの換えてもらうし

ちょうどいいかも。

PUは余ってた F= Suhr FL  S= Aria R= VANZANT Rock

 

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かなり幸せ。

2021年08月05日 12時16分25秒 | Weblog

またネックつけたり外したりしてたら

ネックジョイントのねじ穴をバカにしてしまったので、

3本とも全部埋めて穴をあけ直してもらった。

ああ、なんという幸福感。

あんど、自分で削ったネック角みてもらった

大丈夫そう。うれしい。

ありがとうございます。

 

 

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自分勝手なギター考察

2021年08月05日 07時48分33秒 | Weblog

Gibson, Fender, Martin, TomAnderson, JamesTyler, BC Rich,

SCHECTER, Sadowsky, etc

有名ブランドはほぼ売ってしまった。

何が言いたいかというと、なんだっけ?

ギターは木とプラスチックと金属でできている。

なんか風呂敷を広げたものの

書いちゃやばいことが多くてやっぱりやめようと思ったのでしたw

いわゆる舞台裏というのは政治も業界も似てますね、

商売を考える、芸術を極める、技を磨く、

音楽にしろ楽器にしろなんにしろ

わくわくしながら作るのが一番楽しい。

自分で楽しめればそれでいいや。

なのでフレット交換とネックとボディの接合部分は

セットネックであれ、デタッチャブルであれ大事であると、、、

 

 

 

 

 

 

 

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生鳴りが良いので、

2021年08月03日 09時04分04秒 | Weblog

 

今日も

Greco & AriaPro2

70年代Matsumoku大好き。

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納得

2021年08月01日 06時03分30秒 | Weblog

さんざんいじくり倒して

もうこれでいいかなと思ってた現メイン、

はたと実験してみたくて

配線材換えたりグランドの取り回しかえたり

ジャックをPureToneに換えたり

フレット磨いて指板に蜜蝋塗ったり、

ネックの仕込みのとこ削ってちょっと弦高下げたり

(これは戻れなくなるのであんまりお勧めしない)

見えないとこに名前書いて魂こめたりw

プラシーボ、スパシーボ。

結果、ばっちり。納得の一本になりました。

ほんとです、信じてください。

やっぱり、グランドの引き回しだな。

さんざん

SuhrのFLとThornBuckerの相性は良いと書いたり言ったりしていたが、

久々開けてみたら、シングルは Alexander Pribora だった。

おーいえ。

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