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なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

02006年010月023日(月)

2006-10-23 | 休み


 思い出作りに学校の野球を見に行く。当初の予定よりも参加人数が少なく、始めは3人。応援しまくる。そのせいじゃないんだろうが、競り勝つ。


 問題はそのあと。競り勝った後。野球部とブラバンとチアと応援団の一斉の壮行会。球場に行く前に買っておいてもらった花を渡す。一人の子が感極まってしまったのか泣いてしまわれた。軽い気持ちだったことに少しの後悔を覚えたが、それ以上に喜んでくれてたことにこちらももらい泣き寸前になった。
 野球部の子にも花を渡すが、当初渡すあの子は浮かない様子で、僕が代わりに渡せと仰ったが、僕が冷やかし混じりに背中を押して花を渡させた。彼は照れた様子でそれを受け取っていた。

 それにしても目の前で人が燃え尽きるのを見るのは、その熱の強さに自分自身が焼き尽くされてしまうかのような羨望を覚える。皆泣いていた。僕は泣けるほどのことをしてきていない。


 その後体育会の子達と別れて、喫茶店へ。そして一人と別れて新宿で飲む。何も食べずにお酒を飲む。下ネタを肴に。下ネタ!!下ネタ!!下ネタ!!本当に下ネタ!!ゼミ飲みでは決して出来ない下ネタ。下ネタ!!下ネタ!!