人前で話すのは難しい・・・けど終わると楽しい？！

いや～またまたご無沙汰ですいません
最近ではこんな事がありました。

私の所属する長瀞町商工会青年部では月に1度、定例会を開催しています。

今年から定例会を変えようという事で、青年部に3つある委員会が交代で受け持つ事になりました。誰かが自分でテーマを決めてみんなに話すって感じです。

今回は広報委員が担当。そして私が話す事に
（決して自信があるわけではなく流れで）

テーマは“自己整体法～腰痛編”

施術では1対1なので、相手の反応を見ながら話せるので理解度が分かりますが、大勢だと反応もどうだろう？とか、分かり易い話をするには？とかいろいろ考えました。

「分かり易く」ってのが一番難しい
“これは普段の説明のしかたも分かり易く変えなくては！”と改めて思ったのでした


どうすれば分かりやすいか

人それぞれ優先する感覚が違います。

視覚→図や写真など目で見ると理解し易い〈一番多い〉

聴覚→音や言葉で理解し易い　例）ズキッとした痛み、キラリと光る　など

触覚→体の感覚で理解し易い　〈動かしてあげると理解し易い〉

分かり易いさにはまず視覚
図や模型をうまく使おう

それに体感をプラスすれば

ストレッチで体前屈をしやすくするなどなど、案は沢山出てきました。

で、実際はどうだったか？というとまずまずの話ができたと思います。
時間オーバーでも質問も多かったしね

いつもと違う事もたまには良いものです終わってみればですが
患者さんへの説明もより分かり易いものに変えていかないとですね