今年読んだ中で最も感銘を受けた小説のひとつ
喜多川泰さんの「One World」
ちょっとモチベーションが下がっていた時に出会い
一気読みをした本です
いくつかの短編小説から成り立つ物語ですが、
それぞれの短編が繋がりを持ち、多くの人に影響を与えている
そう考えると、人との出会い、言葉のかけ方、行動・・・
すべて無駄なものはない
そんな感じを受けます
私が感銘を受けたのは・・・
〈仕事の醍醐味〉
○自分の時間を誰かの喜びに変える事
○自分でできることを増やして深め努力を続ける
→幸せにできる人を一人でも増やす
自分の仕事のやりがいを再確認できました。
〈行動はその人の心そのもの〉
本気で言っているのかは「行動」を見ればわかる
BESTを尽くしている?
口だけ番長になっていないか?
ちょっと反省をしました
〈超能力〉
実際にあるのに見えていない人がいる
見えるのが能力
ツボが分かり、押せるのも能力だよね~
磨きをかけます!
来年の目標は「一押専心」
などなど仕事や生き方だけでなく
子育てや恋愛のヒントも多く、色々な人たちに読める内容です。
この本のおかげで今年後半、モチベーションの低下を救ってもらえました
何かに迷っているとき
モチベーションが上がらない時
反省ばかりで自分が嫌いな人
壁にぶつかったとき
など読むと、気づきがあると思います
毎年恒例、整体勉強会の生徒へのプレゼントはこの本にしました。
年末年始のお休み中に読んでね