先週に引き続き、海の上に乗ろうとしている。
今日は、ここ10数年慣れ親しんだ賢島神明の「小崎渡船」さんである。
しかも、筏師人生初の恋女房同伴である。
がしかし・・・台風並みに発達した低気圧が、夜半から
豪雨をもたらし、雷鳴を轟かし、大風を見舞う。筏に渡るのは無謀か?
オイラが雨男なのか、恋女房が雨女なのか?先週の単独釣行は好天だった事から
自ずと結論は見えてくるといえよう。
渡った。荒天が一時好転、好天をもたらしたかに見えたが
その後、大粒の雨が不定期にザンザンと容赦なく我らの頭上に降り注いだ。
風は大して支障あるほど吹きもせず何とか納竿16時まで遊ばせてくれた。
朝から自然の手荒い歓迎を受けたのだから、結果は見えてる。
こんな日に筏に乗って、いい思いをしたことはまぁない!
今回は、屋根付きの筏だったため、寒い・冷たい・凍えるといったことはなかったが
次回に期待といったところですな。ごくろうさん。