おらが村の球技大会なのさ。自治会の「体育委員」を拝命している恋女房は運営スタッフの一員として
朝もはよから「行きたくな~い、行きたくな~い!」を連発しながら出かけていった。
その間、オイラは全ての田んぼの畦草刈りに精を出したわけだ。この時期に似合わぬ大粒の油汗を滴り
落としながら雑草退治してたのさ。あとで気がついたら畦1本刈り忘れていたが、流石に再出動はできな
かったよ。その頃恋女房は、卓球競技のスタッフとして、激熱の体育館の中で、卓球台を2階から担ぎ
下ろしたり、球拾いに走り回ったりと、普段にない激務をこなしていたらしい。ご苦労しゃん。
卓球なんてしたことないのにねぇ(><)。。。。。。